2012年11月アーカイブ
うーむ、木崎はまぁ普通にいい人でしたなぁ。も少し色々と歪んでるほうが面白いのに。とか言うのは悪い大人の見方ですか。この木崎の思いがああいう言動に繋がっていたと。ま、晴人も言われ損なところもあるはずなのに、木崎の告白で納得しちゃってるのね。根がいい人だからね、晴人は。だからアンダーワールドのファントムを抑え込んで、魔法使いになれたわけで。
今回は久々にゲートのアンダーワールドでの戦いが出てきましたな。これやるときは、ゲートの指輪を渡すんだよね。希望の象徴としての指輪なわけだ。さて、アンダーワールドの巨大ファントム、まぁ残念ながらCG全開なんだけど、なかなかデザイン的には凝っていて面白い。今回も手のひらの化け物だったし。キックストライクも迫力あって気持ちいい。
結局、木崎の出番はこれだけ?最初にも登場したのに?これからも要所で登場したりするのかしら。そして、あの魔法石はどんな指輪になるのかしらんっていうのは、今後のお楽しみですな。
さて、30周年記念と言うことで、まさに30年ぶりに復活のギャバン。というか、ギャバンのオリジナル劇場版は初めてなんですね。そうか、そうか。とはいえ、ギャバンは代替わりしております。まぁ、さすがに大葉さんではキツイのかな...。VSゴーカイジャーでの活躍もまったく年齢を感じさせないモノだったけど、この劇場版でもまったく同印象。typeGの石垣君ももちろん悪くはないんだけど、やっぱり大葉さんスゴイです。身体のキレがまったく衰えていない。石垣君と並ばせちゃいかんな、こりゃ。誰がどう見ても、大葉さんのほうがカッコいいんだもんねぇ。
とはいえ、お話しは新ギャバンを中心に進んでいくわけです。つうか、いかにも昭和な展開ですなぁ。今時、戦隊でもライダーでもこんな話はやらないでしょ。まぁ、それはそれでいいんだけどね。ちょっとあの三角関係の展開の深みがないのが気になるなぁ。深耕が足りてないというか。まぁ、それも昭和特撮的ということか。あとね、シャイダーとシャリバンもいかにも付け足しという感がぬぐえませんな。もちろん、宇宙刑事3人をスクリーンで新たに観られる嬉しさはあったけど。物足りない。
ひょっとしたら、ギャバンは思いきってデザインを変えるとかもアリだったのでは?どうもギャバンのスーツの腰回りと脚の裏側は気になるんだよねー。30年経てばバード星のテクノロジーも多少は進化すると思うのだけれど。オリジナルを活かしたリデザインもあってしかるべきかと。
とまあ、不満点を中心に並べたけど、楽しめましたよ。オリジナルのギャバンを観ていた大人達は観るべきでしょう。できれば、シリーズ化希望ですな。
-
「宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」 12東映 監督:金田治 脚本:小林雄次 出演者:石垣佑磨、永岡卓也、滝裕可里、森田涼花、穂花、三浦力、岩永洋昭、西沢利明、大葉健二
国家安全局0課の木嶋、最初のエピソードからチラチラと出てきてたわけですが、ここにきてフィーチャーされました。ファントムやウィザードの存在は国家安全局も既知でありそれに対抗しようとしてるんですなぁ。で、木嶋は先輩をファントムに殺された過去がある。ファントム憎しの想いは、その力の根源を同じファントムに持つウィザードに対しても同様と。どうなんだろね、この木嶋って。ウィザードの2号ライダーの情報も結構出てきてるけど、誰が変身するのかはまだ未確認。あの魔法石から作られるリングで、警視庁ライダーが登場だっったりしてね。まぁ、元"ロン"だし、変身はお得意かな。
ま、警察とか絡むとリアルっぽい話になってくので、面白いわけです。クウガみたいにね。まぁあそこまでではないけれど。
