トクサツ

いよいよ最終幕。

対ドウコクに、実は明快な戦略はなく、力で押し切るのみ。いや力だけではない、侍たちの絆も大きな武器だったりするはずだ。かくして、力をつくしシンケンジャーは戦った。もちろん、薫姫のバックアップも忘れてはいけない。ド ...

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ラス前で盛り上がりに盛り上がりますな。
ドウコクは薄皮太夫の半分人間である外道の情念を取り込むことで、さらに力を得る。その力は、薫姫が必死の思いで会得した封印の文字を受け付けぬまでになっていた。かくして三途の川はあふれ、この世 ...

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十臓と丈瑠の因縁にも、ついに決着が。十臓の最期は哀しく。その足を止めたのは、裏正に宿った妻の魂。あえて、ここで、このときに。十臓の外道としての心は放たれて、丈瑠の放った一閃がゆっくりと効いていく。人の道を外すこと。人の心を失うこと。外 ...

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自分のアイデンティティを見失ってしまった丈瑠が唯一自らの存在意義を見いだせるのが、十臓との戦い。それはもう、目的のない、戦いのための戦い。まるで、外道のような…という彦馬の言葉のとおり。斬り合うことで見出す自分なんて、そり ...

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いやいや、ここに来てこのどんでん返し。凄い展開になってきたねぇ。シンケンレッドが本物ではなく、影武者だったとは。まぁ影武者も時代劇にはつきものだけど、やっちゃうわけですよ。しかも本物の志葉家当主は姫。戦隊史上初の女性レッドの誕生ですな ...

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いやー、正月ムードの面白路線で行くのかと思ったらとんでもない、思いもかけぬどんでん返しになりましたなぁ。そうか、そう来るかという感じ。
なるほど、これまでの丈瑠の悩みというか逡巡は、当主の責務の重さ故のモノなのかなぁと思ってた ...

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今年最後の盛り上がりですな。アクマロ篇もここで完結。
源太は侍ではない故の甘さを自責するが、その優しさがあるが故の6人のチームだったり、なんですよと。出自の違いではなく、スピリットの問題だということは、皆よくわかっているのだよ ...

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ついにアクマロが、その野望を明らかにしてきましたなぁ。200年前から仕込んでいたとはねぇ。その駒として十臓も使われていたとは、そりゃあ因果なことで。
侍たちと源太の距離とか、十臓に残っているかもしれぬ人間の心とか、三途の川の底 ...

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ことはちゃん、いいねー。カワイイですよ、なんか健気でね。シンケンジャーの中では一番の年下。しかも、病気の姉に代わって、シンケンジャーになったという過去。このあたりの設定が、ことはのキャラに深みを持たせていますな。
ことはの芯の ...

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まー悩むわけですよ、志葉家当主としての苦しみですかね。家臣と近づきすぎることで弱くなる。そうなのか?ってとこで。まだ引っ張るかなと。
で、一方外道衆のほうも動きがあり、アクマロがおおっぴらにシタリに牙をむく。ドウコクはそれに怒 ...