ネオ・ウルトラQ 第3話「宇宙(そら)から来たビジネスマン」
「美醜」の基準は絶対的なモノでなく、主観的なモノであると。ひとことでまとめると、こういう話で。これをリアルにやっちゃうと結構生々しく重たい話になっちゃうからね、SFでやるわけです。こういう主題って、過去にも様々な作品で散見されますな。ウルトラQ的にはどういうひねりをしてくれるかなーと期待はしてたんだけど、意外とストレート。ラストで、深雪がヴァルカヌス星人と行動を共にするあたりが、ネオ・ウルトラQ的オチの付け方なんでしょう。今風というか。
いやあ、宇宙人とか怪獣が普通にいる世界って、面白いね。
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