超星神グランセイザー 「復活の日」
もちろん天馬は死んでなかったわけです。つうか、どこにいるのやら、良くわからん。でも、ウオフ・マナフとは一応直談判できるみたい。門前払いだったが。何のためにここに来たのかも良くわからん。
でも、蘭ちゃんのけなげな涙のおかげで、人類の祈りはウオフ・マナフに届いた。よかったっすねー、ついに交信ができて。まぁ、何がポイントだったのかもこれまたよくわからんかったけど。やっぱ、蘭ちゃんの涙ってことですか?
とにもかくにも、ウオフ・マナフの総攻撃が回避されて、後は思う存分キャブレオンやっつけて、それからなぜか地球に降り立ったベルゼウスを倒す。ま、倒す前にロギアが持ってくわけですが。等身大の宇宙人は殺しちゃいかんが、怪獣は殺してもいいのね…。
そんなわけで、めでたしめでたし。大団円です。グランセイザーは最初からユルイ系特撮番組路線をひた走り、最近の小難しい特撮とは一線を画していたわけで。主要な視聴者である幼年齢層には受けたんじゃないすかね。この路線はジャスティライザーにも引き継がれるのでしょう。
また、東宝らしい特撮も嬉しかった。円谷、東映とはやはりどこかテイストが違う。ミニチュアセットであったり、宇宙空間に浮かぶ大宇宙船団だったり。
ラストまでオマケ映像一杯で、楽しめました。
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