仮面ライダーファイズ 「第7話」

ファイズに襲われるスネークオルフェノクを救うべく、戦いの中に飛び込んでいくホースオルフェノク。ファイズとホースオルフェノクがここで初めてあいまみえる。うーん、なかなかの好勝負なり。ファイズ、初の苦戦。クリムゾンスマッシュを繰り出すもホースも防戦。キックをスォードで受け止め、互いの力の攻防の瞬間が続く…。そして、その均衡はやぶれ、互いに跳ね飛ばされるファイズとホースオルフェノク。今回は相打ちとなったのかなと思いきや、どうやらダメージはホースオルフェノクのほうが大きい様子である。
大きく傷ついた勇治を助けようとする直也、いややっぱ助けない。って、おい。自分が人間ではないものにかわってしまった直也。彼はその力を、変わってしまった自分をポジティブに捉えているのだろうか。かつて天才クラシックギタリストだった彼。彼もまた「夢」を求めながらも挫折した過去を持つ男だった。そう、「夢」が今回のテーマだ。
その「夢」が途切れてしまった場所、自分の母校の音大へと赴く彼。そこで彼を嘲った人間達をオルフェノクの力で見返そうと。だが、既にそこにはオルフェノクがいた。
真理の「夢」。それは美容師になること。その第一歩を東京で踏み出そうとする彼女。「夢」を見るのは簡単だが、それをかなえるのは難しい。彼女も徐々にそのことを思い知ることになるのだろう。そして健太郎の「夢」。彼の夢は壮大である。人の心までも綺麗に出来るような、そんなクリーニング屋になりたいと。これもまた、おおきな「夢」ではあるが…。とにかく彼らには「夢」がある。しかし。
しかし、巧は「夢」を持っていないのだろうか。真理と健太郎の話す「夢」を青臭いと否定し、ひいてはそのせいで被害を被っていると。彼らの「夢」を完全に否定。それは、巧が「夢」を持っていないから、なのだろうか…。
再び音大へと赴く直也。そして、「変身」。変身、ねぇ…(笑)。巧の変身見たっけ?だが、彼がそこで出会う学生は、直也に憬れてこの学校に入学しクラシックギターの道を歩んでいると。直也の夢、そしてこの和彦の夢。和彦と出会い、直也は復讐を諦めたのか。
そのころ学内ではオウルオルフェノクが出現し、またも学生を襲う。そこに駆けつける巧と健太郎。ファイズに変身して戦う巧とオウルオルフェノク。オウルオルフェノクの造形はいい。パイロットスーツに毒マスクというイメージだろうか。こういうフォルムは今までなかったよね。さて、オウルの吐くガスに惑わされて止めをさし損なったファイズ。学内に消えたオウルの正体は一体…?
さて、今週のスマートレディ、結花ちゃんに向かって「勇治君を大人にしてあげて」である。うむ、これもまた意味深なセリフである。あの結花ちゃんがそんなこと…ってそういう想像しちゃダメだって。