仮面ライダーファイズ 「第20話」

ふむふむ、なぜかどたばた恋愛ドラマ風になってまいりました、ファイズです。
啓太郎は結花にラブ。結花は直也にラブ。直也は真理にラブ。てなわけで恋の四角関係が出来上がってるわけですな。しかも勘違いする巧やら、一応心配などする勇治なども巻き込むことになるわけで。
さて、その前にラッキークローバーの皆さんの動きはというと、さすがにジェイが倒されたのは痛いのかと思いきや、村上は結構冷静なのね。冴子はクールにその仕事の依頼を受けるのだが、琢磨が課せられていた裏切り者の処分と、ジェイの遣り残したベルトの奪取のチェンジをしたいと言い出すのね。そっちのほうが楽しそうだと、残酷な女の一面を出したりして、美女悪役は良いよねぇ。一方の琢磨は、倒したと思ってた勇治が実は生きていることを村上から知らされてちとあせる。が、冴子のおねだりには勝てないと。まー、男なんてね…。冴子は村上から渡されたメモリーカード(つうか、アドベントカードの改造かと思われます)をスマートブレイン社のPDA(iPAQかと思われます)にインサート。で、そのリストの最初にあったのは…当然勇治かと思わせて、実は全然他人。つまりオリジナルのオルフェノクでスマートブレインの命令通りに人を殺していない者は結構存在していると、そういうことらしい。最初は会社の取締役を、次にアスリート(?)を。と思いきや、そこに現れた新手のオルフェノクが手を下す。しかも人間体はなかなかのホスト風。自分をジェイの後釜にしてくれと冴子に迫る。「好きよ、そういう積極的な子」っていう台詞が、いいねぇ、彼女にはぴったりだわ。
さてさて、恋の一方通行だが。洗濯物を届けに行った真理は、結花の料理の手伝いをすることに。そこでお互いに好きな男、好かれてる男の話。これがいけなかったね。真理のことを好きだといってる男のことを馬鹿と言い切ってしまうのだからね、それが結花の好きな男のことだと知らずに…。で、バイクがガス欠で押してる直也、偶然通りかかる啓太郎。この二人、それぞれが好きなのが真理と結花だということが分かり、変な協同関係となってしまう。いや、啓太郎的にはもっと聞くべきことがあるだろ、ちゃんと。ファイズに変身したこととか、何でちゃんと聞かんのかね。恋は盲目ということなんかなぁ。それで強引にダブルデートに持ち込むわけだが…このたくらみはすぐにばれてしまい、真理だけが愛憎関係のない中非常に悪ーい雰囲気の中で困ってしまうわけだ。ははー、この一連のシークエンス、なかなかおもろかったデス。啓太郎と直也のバカっぷりもさることながら、あの結花ちゃんのドーンとダウン系な暗い目でじっと真理ちゃんを睨むとこなんざねぇ…結花ちゃんの辛い顔をずっと見せられてきただけに、こういうちょっとコミカルな表情はほっとしますぜ、MAXおじさんとしては。
その後なぜかこの4人のせいでピザ屋でバイトすることになってしまった巧。よりによって宅配バイクで移動中に琢磨に襲われる。あー、オートバジンで配達するわけにはいかないからなー。ベルトだけは持ってたみたいだけど。
また一方冴子に襲われる勇治。リストの3番目が勇治だったということのようですな。さすがにエビ嬢には苦戦するわけで。ラッキークローバー強し。巧のほうも百足君に大苦戦。変身は解けちゃうし、ベルトは奪われちゃうし。そこで、偶然にもやはり変化の解けた勇治とばったり。そのふたりの目の前で人間体になった琢磨がファイズに変身してしまう。なるほど、ここで勇治は琢磨がファイズだと思ってしまうわけね。ミスディレクションで、ストーリー的には面白くなるし。とか言ってる間にも巧が大ピンチなんだけど。いやー、どうなるの?