仮面ライダー555 「第45話」

先に逃げたはずの結花を探す勇治。そして、彼は灰と羽と携帯電話を見つける。「人間のせいだ、奴らが長田さんをーっ!!」あまりのことに気を失ってしまう勇治。その気を失った勇治を連れ去ったのは、オルフェノク?
ついで、巧もその場にやってくる。やはり、灰と羽と携帯電話をその場に見出す。携帯電話をポケットに入れると、巧はその場を離れる。結花の死を受け止めて。
そして、待ち合わせ場所で待っている啓太郎のところへ。振られちゃったんだと、明るく振舞う啓太郎。しかし、巧は真実を話すことができない。
真理、巧の前であえて明るく振舞う啓太郎。そんな啓太郎に、送信できなかったメールが残った結花の携帯電話を渡す巧。ごめんな、守ってやれなかったよ、ごめんな。心の中でわびる巧。メールの文面を読み、号泣する啓太郎。薄幸なひとりの少女の死。だが、彼女の死を悼む人々がいる。その記憶がある限り、彼女がいなくなるわけではない。
さて、ドラゴンにあわや止めを刺されんと危機一髪の雅人を救ったのは、オルフェノク。そう、ゴートオルフェノクであった。意識が朦朧とする中でそれを見つめる三原。ゴートがドラゴンを圧倒し、花形の姿に戻ったのを認める。自分たちの父さんである事を。ついに、謎の男、花形が動き始めたようである、スマート・ブレインの地下の教室の謎もまだ解明されてないことだし。ここに来て、話が急展開ですな。
さて、村上に南から連絡が入る。見て欲しいものがあると。メールで添付されてきたその資料を見て、村上の顔色が変わる。すぐにラッキー・クローバーの3人を呼び出し、警察のオルフェノク研究所の壊滅を依頼する。それほどまでにオルフェノクにとって危険な事実が見つかったということか。この村上の慌て様はただ事ではないようだ。一体何が?
そのオルフェノク研究所に単身向かう巧。沢村になぜ自分たちを襲ったのかを問いただしたのだが、彼からは答えは得られず、南に会おうと思ったのだ。だが、研究所は既に壊滅状態。虫の息の研究員は、「オルフェノクが…」というと、灰となって崩れ落ちていった。そこで、巧は里奈から呼び出される。
照夫、である。前夜マンションで直也と寝る照夫。その影がまたも長く伸びて、目を開く。そして、一人でマンションを抜け出した照夫は、町で二人のオルフェノクと出会う。その影が壁から抜け出し、オルフェノクを襲う。簡単に灰になってしまうオルフェノク。残ったオルフェノクは…警察に協力しているバットオルフェノクであった。照夫を探しに来た直也がスネークに変化するが倒される。通りかかった三原と里奈だが、デルタも苦戦。そして、巧が到着。アクセルフォームで、ついに倒される。
研究所から命からがら逃げる南。しかし、その前に立ちはだかる人影。勇治である。そうか、勇治が研究所を襲ったのか。ラッキー・クローバーじゃなかったのか。南の心臓に件を突き刺すホースオルフェノク。だが、灰になる前に南は言った。「オルフェノクは決して人間には勝てない」。例の村上が慌てるほどの研究の成果になにか関係があることか。
南を殺し立ち尽くす勇治のもとに男が近づく。それは、花形である。花形は勇治の保護者となっているようだ。一方で雅人と三原も助けている花形。
花形の暗躍、オルフェノクの王らしき影、いよいよクライマックスに突入ですな。