仮面ライダーファイズ 「第13話」
はい、もう今回は草加雅人を探す回というわけで。この草加雅人が出てくるのって、もちょっと先なのかなーなんて思ってたんだけど、予想は裏切られました。
呪われたカイザのベルト。先生も死んでしまった今、残された流星塾のメンバーにとっての謎を解く最後の手掛かりは、来てなかったはずの同窓会の寄せ書きに残された草加雅人の名前。というわけで、この草加雅人を探しに、真理と巧が、彼が雅人が通う大学へ。なんか、大学に行く話、多いですな。
名簿を見てフェンシング部にいることが判明。ただ、ここでなぜか巧は真理とはぐれる。ここがミソね。真理はフェンシング部で草加と会う。子供の頃からいじめられっ子だったという草加。だが、どうも真理との話がかみ合わない。むむむ?
一方ひろーい大学の敷地内をさまよう巧。学内に乗馬場まであるなんてねぇ、ずいぶんとまた広いキャンパスで。で、テニス部、乗馬部のキャプテンを務めるというヤな感じの男に遭遇。いや、人から信頼され、スポーツ万能、しかも爽やかで、ついでに潔癖症。こんないい人いないっていうくらいのヤな感じ振りである(笑)。こりゃ巧じゃなくても、あまり友達にはなりたくないタイプだね、ホント。こういうのが一番ヤなのよ、実は。
で、フェンシング部には実は草加姓の男は二人いて、そのテニス部と乗馬部と、さらにはフェンシング部のキャプテンを務めるヤな感じの男が、真理の同級生の草加雅人であったと。まー、あれだけネタ振りされればそうじゃないかなーって思いますけど。ま、一目見たときからこの草加雅人が好かない巧、フェンシングで勝負するも惨敗。ううん、惨めですな。これもまたストーリー的には面白くなってまいりました。
さて、一方のオルフェノクグループ。相変わらずエキセントリックな行動を取る直也。人間として生き、恋に生きるのだと、結花を外に連れ出す。一通りデートらしいことを駆け足で行なう。戸惑いながらもうれしげだった結花ではあるが、そのデートが実は直也が本命の真理との本番に臨むためのただの練習であったということを聞かされる。うーん、つくづくかわいそうな結花ちゃんですなぁ。でもかわいそうなわりには、キツイところもあって、絡まれたりすると簡単に人を殺せちゃうと。これはやはり、そこまで背負ってきた人生の重みが違うからかな。勇治や直也と違って、ずーっと家庭内で虐げられてきた結花は、やはり優しさだけではなく、人間への憎しみも心の奥底にあるのだろうと。これが、今後の彼女の運命にどう影響を与えるのだろう。
またも流星塾のメンバーを襲うオルフェノク。残り二つの命のワニ君である。連絡を受けて駆けつける巧。もちろん、ファイズに変身。そこに現れるもう一体のオルフェノク。エキセタムオルフェノク、というのね、これ。つくし君はいきなり出てきてますが、多分にヤラレキャラ的でかわいそうな気もするが。まぁ、しかたないかと。とにかく2対のオルフェノクに苦戦するファイズ。そこに現れたのは草加雅人である。
変身をためらう流星塾の恭輔くん。その手からベルトを奪ってカイザに変身する雅人。カイザ、強し。かんたんにつくし君を倒し、さらにはワニ君も必殺技で倒す。これがかっちょいいねぇ、なんとも。強い、強いっすよ、カイザ。変身を解除した雅人だが、その様子に変わったところはなく。これまで、カイザのベルトで変身したものはすべて死んでいるのだが…。
倒れた真理に手を差し伸べる雅人。それはかつていじめられっ子だった雅人を良く助けてあげていた真理が雅人に差し伸べていた手のネガ像であり。
そして、対峙する巧と雅人。このカイザ=雅人の動きにたいして、巧はどう出る?ファイズとカイザのライバル関係が出てきて、ますますオモシロクなってきたねぇ。


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