ネオ・ウルトラQ 第8話「思い出は惑星(ほし)を越えて」
星を越えた輪廻ですね。宇宙スケールのダライ・ラマ的な。なんというか、その輪廻をきちんとあるべき姿にするため、命をかけて戦う者。ひたむきで、自分の任務遂行に邁進し、実は素朴で良き人である。そういう姿を見せられて、自分が輪廻した者であるということを受け入れるべきか、おそらくは迷っている若者。少しの間だけ交わした心が、あおの若者の今後の生き方に大きく影響することは間違いが無い。なぜなら若者は尊き精神の持ち主なのだから。
しみじみとさせられるお話。けど、最後の最後、正平のカットで救われるね。
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