仮面ライダーキバ 第2話「組曲 親子のバイオリン」

きましたね、みどりさんいや梅宮万紗子さん、久々。つうか、この方も蒲生麻由ちゃんに負けず悪女顔だよねぇ(笑)。つわけで、保護すべきターゲットと思いきや、実はファンガイヤだったと。そのトレーナーが渡の父で、ゆりが壊した魔曲を奏でるバイオオリンを渡が修理したことで、またファンガイヤとして活動を再開。かつてバイオリンを壊したゆりの娘である恵を狙う。それを察知した渡はキバとして闘いに赴く。
なーるほど、これはうまい脚本ですなぁ、22年前と今がちゃんとリンクして、ひとつのエピソードになっている。おもしろいねぇ。
22年前の音也はまだキバではない。キバはまだ出てきていない。しかし、ファンガイアを見ても驚くことのない音也なんだけどね、なにか秘密あるのかなと。ま、これは追々かと。
今回はバイクも登場。これは、シャドウですな、多分。マフラー形状から400かと。いわゆるアメリカンバイクのライダーは響鬼以来の登場。しかし、400とはちょいと車格が小さいような気がするけど。せめて750のほうがよかったんじゃないかなぁ。でも、ごてごてしてて、ヒーローバイクっぽさはいい感じだぁよね。
さて、みどりファンガイア(違!)を倒したキバ。例の城竜(?)がまたも登場して、ファンガイアの魂(?)喰ってます。でもって、その城の中には…ザンキさん!他計3名の男。これって、いわゆる”みっつのしめべにめいれいだっ!”ってことか。
しかしねぇ…、ザンキさん、かっこいいよ、ザンキさん。