ウルトラマンマックス 「勇気を胸に」
小中千昭氏脚本のマックスでございます。第一話とリンクする、カイトの決意編とでも言いましょうか。
登場怪獣もラゴラスエヴォだし。
自分の得た力にとまどうカイト。悩めるヒーローですな。なぜ、自分が選ばれたのか。光の力を得るにふさわしい存在なのか、自分は。ただの無鉄砲な男じゃなかったのかと。
そんな思いを抱きながらマックススパークを掲げて変身せんとするカイトの前に、あのときと同じようにマックスが現れる。なるほど、マックスも定点観測員なのね。で、勇気ある行動に走った青年を見るに、ついつい介入してしまったと。そして、いつかは地球を去るときが来ると。これって結構重要な伏線ですなぁ。
それと、怪獣ラゴラスエヴォが明確に人類に敵意を抱いていることもはっきり語られたり、これまで怪獣の化石が見つからなかったのは、腐敗の速度が速いからではないかなんて考察も出されたり、細かくシリーズの穴を埋めてくれててウレシイところです。
ラゴラスエヴォは強いですな。マックスギャラクシーでも倒せないとは、ゼットンを超える強敵と言えますな。


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