虎千代と桜子がいなくなって3年

2018-10-09

愛猫「虎千代」がこの世を去ってから今日で3年。翌々日にはきょうだいの「桜子」が後を追うように逝きました。なんか早いね。虎千代と桜子のいない生活にもすっかり慣れてしまった。残された小菊の愛らしさがあるからこそ、なのだけれど。

虎千代と桜子がいなくなってから、おそらくはストレスの所為だろう、尻尾を舐めすぎて毛が抜けてしまい細くなってしまった小菊。小菊なりに悲しい思いをしていたんだよなぁ。猫は涙は流さないけれど、悲しさはちゃんと表現する。

小菊が時々誰もいないところをじっと見ているのは、そこに虎千代と桜子の在りし日の姿を見ているのか、それとも虹の橋の向こうから虎千代と桜子がこちらに遊びに来てくれているのか。

そういえば、今朝の出がけ、いやに小菊が甘えてきて、なかなか家を出づらかったけれど、今日がその日だということ、わかってたのかな。

在りし日の虎千代、桜子。そして小菊。

小菊ももう12歳。いつまでも元気でいられますように。
これは今日の小菊。

ネコ

Posted by MAX