ワンダーウーマンのMAX048の映画レビュー・感想・評価 | Filmarks

2017-10-26

これはいい映画。名画です。普通のヒーローアクションではないのは、やはり女性監督だからなのかな。ひっとするのは納得。MCUの基本的な陽性な世界と対局の陰性のが DC映画なのですが、そのトーンとも違うよね。

純粋で単純な正義を信じていたダイアナが、人間世界のダークな部分に捕らわれになった時、それを救うのはやはり愛。そしてパワー覚醒なわけですが、その時には愛を教えてくれたスティーブはもういないというね。「バットマンVSスーパーマン」のクールなダイアナって、こういう過去があったから、なのだなと。なんとも悲しい。

しかしながらダイアナの無双っぷりは気持ちよいしスカッとしますな。ちゃんとヒーロー映画の王道も外してないとこがいい。

ラストのあのいざ出撃!の勇ましさにヤラレました。

情報源: ワンダーウーマンのMAX048の映画レビュー・感想・評価 | Filmarks

トクサツ

Posted by MAX