MM9-MONSTER MAGNITUDE- #6
今回は一風変わったエピソード。レギュラーメンバーは全く出てこない。案野とてレギュラーではないしねぇ。何故か意識だけがタイムスリップして、自分の曾祖母に意識が移ってしまう案野。まぁ、そんな状況でも冷静な判断をするのだが。案野の曾祖母の思いの蓄積が、Mを生み出しそうになるという事らしい。「禁断の惑星」の説明はなかったが、つまりイドの怪物がM、それを生み出すのが案野の曾祖母。それを止めるべくタイムスリップさせられた案野、ということ。しかし、その案野の意識をタイムスリップさせたのが、あの二田良という中学生？なぜ、どうやって？というのが謎解きとして残ってくわけですな。
案野のタイムスリップは、”こちら”では一瞬だったようで。その一瞬から戻った案野を抱き留めたのは通りすがりの庵野サン？ですか？樋口カントク！