仮面ライダー555 「第30話」

いやー、ピンチのときはやっぱりオートバジンが頼りになるわ。しかも、センティピードの裏切りもあって。危機を脱する勇治と巧。だが、互いの正体を知ってしまった二人は無言のまま分かれる。
巧は結花と、そして勇治は真理と会い、勇治、巧のことを尋ねる。どちらもその答えは、人として好ましいものであった。そうして互いに対する気持ちが誤解であったことを知り、信頼感を深める。突然のオルフェノク出現に際しても、タグマッチで撃退する。ここに来て、ファイズとホースオルフェノクの友好関係がついに築かれたかと。そう思うわけです。でも、そうはなかなか行かないところが面白くもあり。
ここはやはり、草加雅人にご登場願うわけです。巧と勇治の蜜月関係をそっと影から覗いてるとこなんざ、嫌われ役らしくいい感じです。しかも、その巧妙な手口で二人の仲を裂こうとするわけで。さっきは互いに信用したいと直接聞いた相手が、実は裏ではその正反対のことを言っていたなんてねぇ。まぁ、その草加の行ってることをまた簡単に信じちゃって疑心暗鬼になる勇治もお人よし過ぎるけど。以前にはこの雅人に襲われてるのにねぇ。さらに巧を襲ってファイズギアを奪い、ファイズに変身してホースオルフェノクを襲うとは。まぁ、ちょっとやりすぎじゃないの、ホントに。失神する勇治の前で、盗んだファイズギアを取り返してやったと巧に返す雅人。いやー、小悪党ぶりが楽しい。
さて、そんなところにまたも現れる北崎。勇治を襲いに来たはずが、ファイズ・カイザ対デルタの戦いになってます。デルタの操るジェットスライガーがまた圧倒的に強い。このピンチに巧が取った行動、それはファイズフォンに新しいコードを打ち込むこと。北崎の音声認識コードを聞いてたんですな、ジェットスライガーを呼び出すときの。ま、一か八かで入れてみると、見事にファイズ用のジェットスライガーが登場する。いやー、速いねぇ、どこから来たのか知らんけど。
ここからは、迫力のジェットスライガー戦。これはスゴイ。こういうレベルのシーンをテレビ特撮で見られるとはねぇ…。吃驚したでス。