烈車戦隊トッキュウジャー 第46駅「最後の行き先」
いよいよラス前まで来ました。闇の力で地上を覆い尽くすために、キャッスルターミナルを闇の巨獣に変えたゼット。黒いトッキュウ1号もさすがに一人ではゼットの力には歯が立たないか。ネロ男爵を捨て身の攻撃で倒した明も、ライトを助けにはいけず。いよいよ絶体絶命。
しかし、子供に戻った4人がついにもう一人の仲間、ライトのことを思い出し、そして烈車を呼び出し事に成功。さて、いよいよ最後の戦いに突入ですねぇ。
やはり戦隊は5人、いや6人揃ってのもの。ライト一人の力ではいくら闇の力を借りたとて敵を倒せない。そして、一度結んだ絆は、その記憶を失ってしまったとしても、ちゃんとそこに信念があれば取り戻せると、そういうことです。燃える展開というのとはちょっと違う、なかなか良いお話しですねぇ。
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