仮面ライダーキバ 第16話「プレイヤー・非情のルール」
なんか次狼と音也って、いいコンビっぽくなってきてさ、これ面白いね。ふたりで協力して、ゆりのために戦うわけだが、ルークことライオンファンガイアは圧倒的に強いと。ファンガイアの4天王の一人なんだねぇ、やはり。組織化はされていないけど、頂点に立つものはいるらしい。
で、そのルークいや大ちゃん、そば屋の娘と結構いい感じ。ほのぼの幸せムードだったわけですが、それもルークの記憶を取り戻して、ぶちこわしですわ。そば屋の主人も娘も常連客もみーんな皆殺し。まぁ、ヒューマンエナジーを奪い取った、という表現が正しいのかもしれんが、虐殺ですよ。さすがは井上敏樹脚本、容赦ないなー。
渡=キバを見たルーク、キバを受け継ぐものっていってたよね。やはり、過去にキバがいて、それを渡が受け継いでいると。まぁ展開的には音也だろうし。戦いに敗れた渡をキャッスルドラゴンに収容するガルルって、これも22年前の音也と次狼の共闘と繋がっているんだろうなぁ、話としては。
で、自分に都合の良い解釈ですっかり立ち直った名護。パワードイクサでファイナルレスキュー承認!(違っ)ってわけで、ファンガイアオーラ体を撃破。ルークはどこに行ったやら。
さて、次回はついにキャッスルドラゴンの面々の謎が明らかになるのかしらん。
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