仮面ライダーキバ 第10話「剣の舞・硝子のメロディ」
村上じゃなかった、大村カエルは22年ライフエナジーを補食していないらしい。音也と約束をしたから。音也の音楽を聴けば、その衝動を押さえられるから。ファンガイヤも寿命があるというのは、エビの時に出てきた話だけれど、このカエルは捕食しなくても長生きできるみたいね。
そういう事情とか次狼の正体を知っている音也は、逆にゆりや嶋、マスターからどんどん信頼されなくなっちゃうんだなあ。真実は実はここにあるのに。一方現在でも、イクサの攻撃からカエルを守った渡は、名護に嫌われちゃうと。まぁ事情を話すとなると、自分がキバであることも明かさなきゃならないわけで、名護はキバを倒すと明言してるだけに、それは難しいのね。音也も渡も同じような境遇に…。
さて、今回はイクサ全開。いかにも正義のヒーローっぽい白をベースとしたボディ。バーストモードがこれまた強そうで。フエッスルも使うということは、やはりキバと同様のシステムなんだろうねぇ、キバの方はまだ謎が多いけれど。こちらのイクサは「会」が対ファンガイア兵器として作ったものらしいが。
キバとイクサ、このライダーの対立がまた今後の基軸になっていくんだろうかね、井上脚本らしいパターンで。
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