仮面ライダーキバ 第9話「交響・イクサ・フィストオン」

村上社長登場。またも怪人役ですが。こういう配役は楽しいですな。
で、過去では次狼が「会」のメンバーに。でも、そこはアームズモンスター。ファンガイヤを倒すために人間を利用しているだけなのだと、つうことはゆりをなびかせたのも策略だったわけですなぁ。で、ラモンと力も過去に登場ですよと。この3人、やはり人間の味方ではない。しかし、敵の敵とは手を組めるつうか利用しようと。このあたりのてんかい、面白くなりそう。
いやいや、もっと面白くなりそうなのは、ライダーシステムですな。イクサはもうすでに86年の段階で完成していたようで。これがどういう経緯を経て名護が使用することになったのか。イクサの装着者は最初は誰だったのかなぁと。その辺の話は楽しみだし、またキバも同じくライダーシステムのようだけど、これまたどういう経緯で現在に至るかって。現在と過去を平行して描くからこそ、メインのストーリーにうねりが出てきますな、これは面白い。つうか、小さなお友達、大丈夫か?
ところで、おニャン子クラブ会員番号32番って、かなりマニアックでしょ、多分。