2025/9/22,23「Perfume ZO/Z5 Anniversary “ネビュラロマンス” Episode TOKYO DOME」
21(日)深夜にPerfumeからの「大切な大切なメッセージ」が発表された。今年度一杯活動の後にコールドスリープするという。まぁ、何となくそういう時期なのではないかという予感はしていたし、周りの仲間も感じていた。それがついに来たのか、という感じ。なんとも消化しきれない心の内を抱えながら、東京ドームへ。
しかしながら、そんなモヤモヤしたモノを吹き飛ばすような素晴らしいライブパフォーマンスを彼女たちは我々に披露してくれた。そう、全くの杞憂だったのだ。
盛り沢山の内容は、ネビュラロマンス後篇として前篇からの伏線回収、そして15年前の東京ドームでの初ライブをオマージュした演出や中田ヤスタカのReMIXによる定番盛り上がり曲のノンストップ攻撃など、もうずっと全速力で走り続けるような展開。我々観客もこのライブを一緒に作るため、ひたすら盛り上がる。そんな中でもPTAのコーナーも折り込み、やはりいつものPerfumeのライブだなと安心させてくれる。まさに過去イチのライブだったと言ってもいいんじゃないか。
初日と二日目のライブの内容は変わらないが、二日目、つまりコールドスリープ前最後の単独ライブのはより熱狂的だったと感じた。オーディエンスの声が大きい。Perfumeへの感謝としばしの別れの寂しさが込められていた。
最後のMCの内容も違っており、初日はあ~ちゃんがかしゆか、のっちとの出逢いについて話してくれた。やはりこの3人、仲が良いな。あ~ちゃんを軸にかしゆかとのっちが引っ張り合うような、そのバランスが絶妙に良いのだ。
二日目のMCでは今回のコールドスリープへの思い。周りが進めてくれたこと、決して疲弊したり嫌になったりしたわけでなく、まだまだやれる状態での休止を敢えて選択したということ。この自由さがPerfumeなのだということ。
いつもの”Perfumeでした!”の挨拶でいったん捌けてから始まった「巡ループ」。そのパフォーマンスの後は、15年前のGISHIKIをリバースで見せてくれた。かつて花道3方向から中央に向かい歩み集った三人が、逆に三方向にそれぞれ別れて歩んでいき、そしてステージから消える。本当に、本当に、これで一旦止まるのだなと。綺麗な伏線の回収だった。15年前もオープニングでGISHIKIを観て鳥肌が立つような思いをしたが、このライブでも同じような思いをし、また彼女らの決心の強さを改めて思い知った。
しかし、3人は口を揃えてきっと帰ってくると言った。次に会うとき、彼女たちはどんなにパワーアップしているのだろうか。楽しみである。たとえその日が近くても遠くても。
明るくなった会場のモニターには、この文章が映し出されていた。「SEE YOU AT THE NEXT STAGE」。そう、また会えるさ。
2日間ともライブ終了後は気の合う仲間と水道橋駅近くの店で食事を楽しんだ。そう、ライブはもちろん楽しいのだが、このライブ後に皆と会ってひとときが堪らなく楽しい。逆にこの楽しみがあるからライブに行くのだと行っても良いくらい。2008年、初めて今はなき横浜BLITZで行われたGAMEツアーに行ってからもう17年。ちょっと数えてみたらフェスも合わせて今回までに75回のライブに行ってる。もちろん、もっとたくさん行ってる人はいくらでもいるだろうけど、このどれもが楽しい思い出なのだ。その辺のことはまた年末にでも駄文にまとめてみたいと思います。













ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません