四十九日
本日、菩提寺である大磯の妙輪寺にて、亡き母の四十九日法要と納骨を済ませました。
これでまぁひとつの区切りがついたというところでしょうか。父と同じ墓に入って、母も安心したことと思います。
そういえば今日は母の日でした。生前は母の日なんて何もできませんでしたな。こうなってから思うのはよくある話…。
両親ともにいなくなり、あまり親戚つき合いもないため、親族は弟とふたりになりました。もちろんそれぞれに家族はあるので厳密にはふたりではないのですけれど、血を分けた肉親はふたりということになりますね。
ところで。
久しぶりの大磯行。ほんとうに大磯はのんびりしたところです。あ、夏になるとこれがまた賑やかになるのですけれどね。
やはり良いところだな、我が生まれた町は。
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