実家マンションの売却(前篇)

2018-10-11

 先のエントリーで上げていた通り、母親の独居が難しくなり施設に入れようということになったのですが、それと並行して、住んでいた平塚市の実家マンションを売却することにしました。
とはいえ家を売るなんてことはやったことはなかったので、まずはネットで不動産会社一括サーチみたいなところに登録。コンタクトしてきた業者をA社、S社の2社に絞りました。
5月25日(金) A社、S社に実家に来てもらって査定訪問を受けました。
 売却は2社に並行してお願いすることに決め、どちらもすぐに広告展開などしてもらったのですが、A社の方が近隣にチラシをまいたりと、よりローカルな展開をしてくれたようで、すぐにA社から引き合いがありました。S社は早い段階で売り出し価格の値下げを提案してきたのですが…。
6月20日(水) 最初の現地見学があり、私が立ち会いました。先方はとても気に入っていただいたようで、1週間後には売却が決定。しかも提示金額の端数を引いただけという好条件で!もう、これはA社の営業の方の尽力が大きかったなと思います。S社のNさんにはとてもお世話になりましたね。手続きなどもいろいろやっていただき助かりました。
 ちなみにA社は、売却が決定したことを定休日のため電話が通じずメールでお知らせしたのですが、何の返事もなく。まぁ仕方ないかもしれませんが、ちょっと後味悪かったです。大手なのにね。
6月30日(土) とんとん拍子で話は進み、売買契約を締結しました。この契約は時間がかかったなぁ。2時間くらいずっと書類の読み合わせとサインし続けてほとほと疲れました。買主さんもどうようですけどね、ご高齢の方だったのでちょっと心配しちゃいましたよ。
で、この時点で受け渡し日が9月28日に決定。それまでに残置物処理をして、明け渡さなければなりません。
 が、ここで大きな問題が…中篇に続きます。

ツレヅレ

Posted by MAX