牙狼(GARO) 「絵本」

雨宮監督、久々ですなぁ。ミカヅキ以来かしらん。しかしオープニングからしていつもの雨宮テイスト爆発してます。あの漢字、です。響鬼の漢字使ったりする演出って、よくよく考えてみると雨宮テイストに似てますなぁ。
主人公の冴島鋼牙。人知れず孤独に剣を使って魔物“ホラー”を倒していく。うーん、「ハイランダー」みたいな感じですかね、これって。ホラーとの戦いは生身のアクションも多くて、見応えある。ま、この時間帯のどらま、完全に大人向きなんでね、いわゆる子供だましは効かんでしょう。VFXもオムニバスジャパンががんばってますって感じ。
さて、牙狼ですが、これが意表をついた黄金の騎士。ここまで金ぴかのヒーローは今までいませんでしたなぁ。しかも技は剣だけで。さらには、この牙狼の形態は99.9秒しか持続できないという設定もあり。このあたりの説明も、ナレーションとかではなくスタイリッシュな映像で表現してるところが雨宮監督らしい。
主人公の小西大樹はクールなヒーローを好演。ヒロインの御月カオル役、肘井“アンデッド”美佳ちゃんは、なかなかキュートです。他にも雨宮作品常連の蛍雪次郎氏も当然出演。第一話のゲスト、峰岸徹氏も怪演でした。あ、京本正樹は何?