あれから3年 2007-04-04あの日から3年が経ちました。 その命の灯火が消えていくさまを、小町の前足を握りながら見守ったことを思い出すと、今でも胸が苦しくなります。 また、昨年小栗を失って、命の儚さについて思いをめぐらせることが多くなりました。 今、家にいる子達、虎千代、桜子、小菊とも、いつかは別れる日が来るのでしょう。これはしかたのないこと。人も猫もみな儚い命を少しづつ削りながら生きているのですから。 その過程が少しでも快く、楽しくあるよう、彼らとともに過ごしていければいいなと思います。 ツレヅレPosted by MAX
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もう3年ですかー。
私も何匹もの猫と一緒に過ごしてきたけど、最後を看取れた子はほんのわずか。
何年経っても思い出すと悲しいけど、最後に立ち会えただけでも良かったですよね。
4年前、私が旅行中にいなくなって、そのまま帰ってこないモンちゃん。
猫ってそういうものだとは思いながらも、未だに後悔しています。。。。
まさに月日の経つのは早いものです。
悲しさは消えませんが、思い出として留めておけるのは嬉しいことです。
やはり猫はいいですなぁ。
何でこんなにいとおしいんだろ。