仮面ライダーカブト 「第37話」
なんか展開がよくわからなくなってきてるんだけど。
樹花ちゃんの初めてのキャンプ合宿成功のために、公私混同で中学校に潜入捜査する天道。
加々美ももちろん巻き込まれて、つか岬もだな。
さらには偶然庶民の中学生活を体験するために転校してきた剣までも加わって。いや、剣は何もしてないか、今回は。ただ混乱を招くだけのわけわからん奴だ。じいやもじいやだし。
で、そこら辺とはあんまり関係なく、中学の野球部員失踪事件にはワームが絡んでることが判明。強引な展開だなぁ、なんだか。呪いの鏡もどういう意味合いがあるのか、今ひとつわからんです。
正直、カブトは混乱してるのではないかな?
ワームが一般の人々に擬態して、何食わぬ顔して生活している怖さ。それを秘密裏に処理していく謎の組織ZECT。そして、ライダーシステムの謎。というハードな路線だったはずなんだけどね…。で、そういうのが、MAX敵には好きだったんだけど。
ちょいと最近のカブトは辛いです。
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