仮面ライダーウィザード 第28話「盗まれたベルト」
サブタイトルはウルトラセブンへのオマージュ…なわけないか。シリアスな展開の中でも、ついニヤリとさせられるのは、仁藤啓介というキャラクターの魅力なんだろうねぇ。
何ともうさんくさい考古学者だが、ビーストと同じエンブレムのついた何かを発掘しちゃったのが運のツキか。しかもゲートだったとは、これは都合のいい偶然なんだけど。ま、そういう人だからこそゲートという考え方もあるか。何の変哲も無い普通の人よりも、何かしら人生において引っかかりのある人間のほうがゲートたりえやすいと。
ま、そんななわけで怪しさ全開のおっさんに、どうやら一杯食わされた風な仁藤。ピンチにピンチが重なって、次回へ続きます。
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