20世紀少年

3部作の第1章。大作ですな。しかし、3部作の大作でも、原作すべてを映像化はできません。なので、エッセンス、を映像化って感じですな。なので、原作を読んでいた方が、たぶん理解しやすいんじゃないかなぁ。過去と未来を行ったり来たりする話だしね。
そんな大役をさすがは堤監督、無難にまとめてますなぁ。つうか、コミック通りだモンね、カット割りとか。絵コンテを新たに起こす必要ないですなぁ。
無難とはいえ、あの原作のキャラクターたちが実際に実写で動いているところを見るのは楽しい。原作のイメージ重視でおそらくキャスティングされているのでしょう、みんな似てますわ。特に子役がいいかも。ヤン坊マー坊とかね、そりゃ動いてるのみたら笑うもんね。しかも合成で双子になってるわけで。
3部作は、第1章が2000年大晦日まで。たぶん第2章がカンナ篇、第3章がケンヂ復活篇なのかしらね。とはいえ、映画は原作とは違う展開ということらしいので、どうなるかわからんが。つうか、ともだちが最初から世界征服を目指してるからねぇ、この映画版では。
というわけで、なかなか楽しめました。次が楽しみですな。

「20世紀少年」 08東宝 監督:堤幸彦 CAST:唐沢寿明、豊川悦司、常盤貴子、佐々木蔵之介、石橋蓮司、中村嘉葎雄、黒木瞳 他