キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
これはキャップというよりも、アベンジャーズ2後のSHIELDのお話しって感じですな。もちろんキャップにとっても最大にして最悪な敵と出会うことになるわけでかなりの試練でありますよと。
しかしね、よりによってバッキーが敵の手に落ちていて、しかも頭ん中をあんなにバシャバシャと洗われちゃったらそれは厳しい。キャップにとっての唯一と言ってもいい弱点だからね、バッキーは。
それと、(ブルーレイの映像特典に納められていた)アベンジャーズでカットされたいくつかのシーンと同じように、キャップ、いやスティーブの哀しさ、浦島太郎的な哀しさをここでちゃんと描いてるのにも好感持てます。特にかつての恋人のペギーと再会するシーンとか。いいです。
さてさて、結局大きな問題は解決しないどころか、SHIELD最大のピンチで終わっちゃったわけですが。否が応でもこれは次のアベンジャーズシリーズに期待しちゃいますよ。
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