劇場版 仮面ライダーウィザード イン マジックランド/劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ・オブ・ミュージック
タイトル長いwのもお約束の、夏の二本立ても恒例ですね。
まずはキョウリュウジャー。いやー短い時間にお話を詰め込みすぎって気もしますが、まぁこのくらいのスピード感でもいいかなって気も。キングと美琴の関係とか唐突すぎるし、説明もないし。デスリュウジャーの説明もさらっと終わってたしね。まぁ、いいか。で、ミュージカルっていう謳い文句の割には、あんまり歌ってないし。出来れば、全台詞歌えば良かったのにねぇ。
ウィザードのほうはパラレルワールドもので、その辺りは本編に影響しないからなんでも自由に出来ちゃうと。レギュラー陣、全員メイジに変身しちゃうのは、これはこれで楽しい。けど、メイジ出過ぎで、誰が誰やらわからなくなっちゃう。お話しとしては、番外編といった趣で、特に奇をてらったり、サプライズがあったりということもなく、また次にライダーの客演もなかったんで、普通って感じ。可も無く不可も無くという印象でした。
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