仮面ライダー電王 第46話「今明かす愛と理(ことわり)」
さらなる進展。過去の時間を逃げまわっていた桜井侑斗は囮。本当の分岐点の鍵は愛理さんなのね。それを隠すために桜井は自ら囮になり、そして、若き日の自分にゼロノスとしての手の戦いを託し。なかなか大変だったんですなぁ。
過去の愛理がデンライナーに乗車し、語ったこと。愛理は全てを知っていた。ゼロライナーのこと、自分と桜井の置かれている状況のこと、そして湖の畔で自分が消えること。そして未来の良太郎に希望を託し、再び湖畔であの時間軸と共に消滅する。
つまり、特異点である良太郎の記憶がある限り、世界は必ず復元されるわけか。その良太郎がいなくなったら、復元はされないと。一方の分岐点の鍵、つまり愛理ははどんな役割を持っているんだろうね?
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