魔弾戦記リュウケンドー 「四人目の標的」

終盤にさしかかってジャマンガの幹部の人間(?)模様が色々と。
まぁ、憎みきれない悪役ぶりがウリのDr.ウォームなわけですが、盟友ロッククリムゾンに先立たれ、自分の体にキーが入っていない、キーの番人ではないことも知れてしまい、イジメられちゃうわけです。
ロッククリムゾンの追悼式に律儀にやってくるリュウケンドー達の姿を見て、人間の心に触れたりもしますが、やはり結局はその気持ちを抑えて、ジャマンガとして生きるという、結構深いんじゃないの、今回の話って。
なんというか、Dr.ウォームの姿に、哀しき中年中間管理職の姿をダブらせてみたりするのは、MAXだけでしょうか?