修理完了…?
電装がダメだったZL1000、ついにジャンクションボックスを分解してみました。
そしたらですね。リレーの端子と基盤のハンダ付けがダメダメに。
いわゆる天ぷら状態ですね。ハンダが痩せたのか、端子と密着してません。
なわけで、ハンダ付けやり直しして、しっかりと接続しなおし。
取り付けてみると、全く問題なく動作するようになりました。
やったね、さすがオレ、みたいな。
喜んで午後からいつもの房総ルート走ってきました。
暑かったけど、波乗り道路などは気持ちよく。
で、ですね…今度はスピードメーターが動かなくなりました。
ワイヤー切れたかな…?また修理せにゃ…。
Discussion
New Comments
素晴らしいッス!!
さすが!って感じですね(本気)
メーターの原因はやっぱワイヤーっぽいですね
おお、ハンダゴテ。なつかしや。
私も中学生の頃は、ジャンク部品をあさって「ラジオの製作」をしたものです。
「半田でやけどしたことないやつは半人前」なんて時代があったことを思い出しました。
さすがMAX様。昔取った杵柄ですね。
なにせ中学生の頃は電気工作少年でしたので。
ハムですし。
ラ製、読んでましたよ、もちろん。
どもッス。
原因の根本を究明し、且つ手を入れて直す。
チェンジニアならず、エンジニア魂、流石ッス。
自分にも言い聞かせるッス。
押忍。
やりましたね、ぶちょー
ハンダは経年変化といいますか、劣化しますのよ。
なのでバイクのような振動のあるもので長期間使用しているとダメになりますね。
同様に工業用の精密機械を工場の引越しで移動した後、動かなくなったりします。
NC制御の基盤のハンダが落ちてたりするんですね。
こんな時は泣きます...