仮面ライダー響鬼 「三十三之巻 装甲う刃」
ピンチをなんとか脱した響鬼たち。でも、やはりトドロキもともに変身できなくなってしまうのね。しかもアームドセイバーは身なりのいい男女に取られてしまって。これはなかなかに大変な状況です。
しかし、変身は体力が戻れば可能になるということで、木暮の特訓が始まってしまうわけです。発声練習ですな、基本は。まー、トドロキは例によってグチャグチャと文句ばっかり言ってるわけだけど、日菜佳ちゃんと一生デュエットが出来ないのは困ると、精を出す。さらには木暮がかつて鬼であり、一日に10体の、いや20体の、いやいや30体の魔化魍を倒したと聞き、すっかり信者に(笑)。
さて、カマイタチがまたも登場。威吹鬼が苦戦しているとの連絡を受けて、現場に駆けつけるヒビキとトドロキ。変身、できる!そして童子らが弄ぶアームドセイバーが響鬼の目の前に。手に取る響鬼。すると、響鬼のまわりにDAが集まり、それが姿を変えて装甲となっていく。てなわけで、装甲響鬼の登場ですな。強いです、当然。
さて、三十之巻からだいぶテイストが変わりましたな。オープニングの明日夢のモノローグもなくなったし。Pとメインライターが変わって、微妙に路線変更ですか。後半から終盤に向けてシリアスな展開になっていくのでしょうか。
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