大水木しげる展
行って来ました、江戸東京博物館で開催中の「大水木しげる展」。
「日本三大しげる」※のひとり、水木しげる先生は、MAXが幼少の折から尊敬してやまない人物なわけで、深大寺の鬼太郎茶屋なんかにも足を運んでいるわけです。
この展示会は、荒俣宏氏、京極夏彦氏なんかがプロデュースしてて、
非常にマニアックに水木サンその人を楽しめるわけです。
さすがですね、水木サン。素晴らしいです、この方は。
やはり我々の尺度では測れないスケールを持った方です。
展示物を色々と見て、また展示会目録を家に帰ってから見返してみて、
そういう思いをまた新たにしてですね。
うーん、なんというか、「なまけものになりなさい」という言葉に集約されちゃうのかな。
まぁ、色々と考えさせられちゃったりするけど、敢えてそうじゃなくぽかんと口を開けてナンも考えないほうがよろしいのでしょう、ホントは。
館内のレストランで鬼太郎弁当なるものを食しました。
メニューは、そぼろご飯は鬼太郎のちゃんちゃんこ、ハンバーグの上の目玉焼きは目玉親父、サラダは大根が一反木綿、こんにゃくはぬりかべ、そして猫娘の好きな焼き魚。楽しンでます。
ちなみに「日本三大しげる」はですね、吉田茂、水木しげる、そしてオオシバシゲルですな。
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