青森へ…行ってきました
昨年暮れに青森の三沢に住む大学時代の同級生が倒れた。
そのことを知ったのは、年が明けてからだったが。
脳梗塞。そんな病気は自分には縁遠いものだと思っていた。
それが、身近な、しかも同級生を襲うとは。
一時は、もう覚悟して欲しいと医者から家族に話があったとのこと。
だが、幼い子供と奥さんのために、彼は頑張った。
いまだ半身は動かない、言葉もうまくでてこない。
が、意識は完全に戻った。
彼は、我々を元気に迎えてくれた。
彼といるひとときの間、そして、夜の宴の時、
我々は20年前のあの日に戻っていた。
確かに、あの日に。
羽田で、4年後に再会することを約束して日常に戻っていく。また、その時まで。
ディスカッション
コメント一覧
おいらのうちに同居している居候が、おおたけたつのり というやつなんだ。?それで、おいらのなまえは?ってか?
おいらの名前は、田中勝雄。おおむかしのことだから、名前、忘れてしまったかも知んないな。
たつのりは、ちょいとしたいたずら小僧だ。小僧といっても、40を過ぎた、いいおっさんなんだが、みょうに、おいらの家族を気遣ってくれて、ありがたいやら、気の毒やらだ。
PC使いこなせないおいらであるがゆえに、かれは、そこいらじゅうで、おいらの名前を売り込んでいるらしい。
今日は、この代わりに、おいら「田中勝雄」が、たつのりの名前を世に知らしめたい。
彼は、層雲という自由律俳句の社友として、名前を連ねている。このあいだの横浜での、全国大会も、忙しさのさなか、行って来たと言う。「層雲」は、広辞苑にも載っているほどの伝統のある雑誌だという。彼の、このぐらいな宣伝は、おいらがしてやってもよいように思っている。
変なレスだが、くれぐれも、健康にだけは気をつけてくださいな。おいらのことが思い出されたら、直接、メールでも、手紙でもくれるとうれしいなあ。
259-1305 神奈川県秦野市堀川689-27 田中勝雄
大岳龍乗は、おいらの家の同居人。
したがって、おいらの家族は妻と子供3人、合計5人+1人
ootatu21@soleil.ocn.ne.jp は、個人用
ootana21@soleil.ocn.ne.jp は、家庭用