7年
2015年10月4日に虎千代、10月6日に桜子。愛猫が次々に病魔のせいで虹の橋を渡ったこと、決して忘れられません。もともと野良猫で猫エイズのキャリアだった彼等を受け入れたときから、そんな日が近い未来に来ることはわかっていましたが、きょうだい仲良く相次いで旅立つとは思いませんでした。それだけ仲のよかったきょうだいなのです。でも2匹とも思った以上に長く、10年近く一緒に暮らすことができました。
いつかは自分も彼等が待つ虹の橋へ行く日が来ると思うと、その時が来るのを恐れる気持ちはなくなります。
そして、残された小菊は今年で推定16歳。最近はやや寝ている時間が長くなってきたようにも思えますが、起きればまだまだ元気で家の中を走り回ります。そして疲れるとお気に入りの寝床でぐっすり。

以前にもブログに書きましたが、この子が与えてくれる癒やしは、言葉では言い尽くせぬ尊いものだと感じる毎日ですね。



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