ウルトラマンメビウス 「最終三部作 II 「絶望の暗雲」」

人々の思いがメビウスに伝わり、彼は戦う勇気を与えられる。という展開、ティガを改めて思い出してみたり。多くの人の思いは、あきらめない気持ちは、ちゃんと伝わるのだよと。それにしても五藤ちゃんのお母さんは、違和感あり(笑)。いや、いい意味でね。
さて、ついにエンペラ星人降臨。ミライは変身不可能。フェニックスネストも崩壊。全ての希望が絶たれたかと思いきや、助けに来たのはザムシャー、そしてミライの妹、カコちゃん、何故かわからないが、ファントン星人と。なんか地味な助っ人だったりするんだよなぁ。まぁいいけど。
さらには、ヒカリも来たりするんですが、まぁそりゃあエンペラ星人の強いこと。1万年前のウルトラの父との因縁があるっていうのが、実はなかなかの大物ってとこ。ボスキャラだし。「ウルトラ大戦争」にも出てくるわけで。だから、光の戦士達に対して恨みを、その光の戦士が愛する地球を破壊に来たわけなのですよね。で、助っ人も歯が立たず。
しかし、ザムシャーなかなかの男気を見せてくれますよと。護ることの意味を初めて知りながら、光となっていきました。合掌。そして、ヒカリも力尽きて消滅。リュウは単身エンペラ星人に挑むが、これまた撃墜。あー、どうしますかと。
まぁ、3部作の真ん中なんで、絶対の危機というところで引きですわ。次週はアストラも登場。ファイナルメテオールってなんでしょう?ディファレーター線でGUYS全員ウルトラ族化か!(違)