寸又峡ツーリング 2010/05/03

昨日はV-rodミーティングに参加し、そのまま浜松に宿泊。そのまま帰るのもアレなので、東名で浜松から相良牧ノ原まで走り寸又峡を目指します。つうか、大井川鉄道のSLが見たかったのよね。何度か寸又峡には行っているんだけど、SLは未見。なので、今回はちゃんと時刻表を事前に調べて行ってきましたよと。撮影ポイントも事前に調べてね。

そんなわけで、金谷からR473-K77で北上。道の駅川根温泉の裏の河川敷に降りて、バイクをセッティング。カメラを構えて待ちます。と、汽笛とともに、SLが鉄橋を渡ってきます。いやー、いいねぇ、SL。決して鉄系の人ではないのだけど、ああいう蒸気を出して走る乗り物って、カッコ良さを感じます。

で、その写真がこれね。

P1010702.jpgなかなかいい感じ。
実は河川敷の路面が大きな砂利がゴロゴロで、なんどもこけそうになったのは内緒だ。(^_^;)。

その後、さらに北上し、寸又峡へ。とはいえ、車で行ける最終地点まで行っても特に何があるワケじゃなく。人が多くてすぐに引き返す。昼飯でも食おうかと千頭まで戻るが、こちらのほうがもっと混雑してる。

ので、R362で静岡市内を目指す。このR362もなかなか楽しいコース。途中何もありませんがね。ひたすらワインディング。

静岡市内で昼を喰い、清水ICから東名にのて帰宅。なかなかの充実感ですな。

コースはこんな感じ。

さて、次はどこ行こうか。