仮面ライダーフォーゼ 第4話「変・幻・暗・躍」
クイーン篇の後半。やっぱりカメレオン・ゾディアーツの正体はサイドキックスの片割れでした。つうか、この展開、キングの時と同じですなぁ。やっぱり学園の人気者は嫌われる。しかし、クイーンは、実は努力家だったり、単なる自己満足の応援を受け入れ難かったりする中々骨のある子でして。そこを同じ努力家タイプの弦太朗も見抜いてましたよと。バカなりにさすがです。
てなわけで、学園限定の怪人事件を部活で解決し、友達がだんだんと増えていくという展開。歴代仮面ライダーの中ではもっともスケールが小さいかも。いや、一方で月面に基地を持ってたり、シリーズ最大のスケールかも。いづれにせよ、この学園ドラマ展開が楽しくなってます。レギュラーメンバー紹介篇はまだ続くわけで、お楽しみはこれからだな。