仮面ライダードライブ 第1話「俺の時間はなぜ止まったのか」
さて、ドライブ始まりましたよ。バイクに乗らないのがウリという仮面ライダー。まぁ、ライダーというのは必ずしもオートバイだけに使う言葉ではないからね。「ナイトライダー」だってクルマだし。全然ありでしょ。
主人公が刑事というのは、初めてだよなぁ。とはいえ、G3みたいに警視庁公認のライダーというわけではなく、何やら謎が多い。ま、警察だから事件捜査するわけで。それがこの特状課というね、はぐれ部署みたいなところです。進ノ介は過去にどんよりに巻き込まれて同僚に大けがを負わしたために、ここに飛ばされたらしい。しかも今は全然やる気無いらしい。それを、突然のベルトさん(笑)との出会いによって、仮面ライダーとして目覚めていくと。そういうお話しのようです。
とにかくは、ドライブのデビュー戦。今回のアイテムはミニカーですか。これを換装することでドライブの身体のタイヤが「タイヤこうかーん」されてタイプチェンジされる。このミニカー、シフトカーも意思があるようでそこそこ活躍しちゃうのね。個人的には、ドライブのデザインは好き。こういうメカっぽい仮面ライダーのほうがかっこいいなあと思います、好みとしてね。
一方の、敵もなんだかよくわからないね、まだ。その目的とか、組織?とか。あの番号は何なのか、とか。
まぁ、そういう説明はとりあえず追々でまずはドライブの格好良さを前面にどーんと出した初回でした。スピーディな戦いと、2週にわたる捜査エピソードというフォーマットで行くみたいだね。一年、ガッチリ付き合いましょう。
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