touring report 磐梯ツーリング 2005/5/3-2005/5/5

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久しぶりに、ロングツーリングに出ようと思い立った。たまにはひとりで長い距離をじっくりと走ってみたいなとなんとなく思っていたこともあり。折りしもずっと調子が悪くてバイク屋に預けていたエリミネーターも戻ってきたことだし。GWの渋滞を極力避けるために、北を目指す。過去のツーリングの記録を見ても、やはりこの時期北に行っている。なぜかわからないが、北の道がなんとなく好きなのかなァ。

■2005/5/3 いざ出発

オイル漏れも完治し、バルブクリアランス調整もしてもらって完璧のエリミネーター。セルも一発でエンジンもかかり絶好調かなと。ちょっと遅めの午前10時に出発、である。
今回の目的は磐梯山を中心に走るオイシイ道を堪能することである。まずは郡山まで走り、2日目はじっくりと磐梯会津の各ルートを攻め、3日目はゆっくりと帰路につくと。そんな予定。柏から常磐自動車道に乗ってひたすら北上。ほとんど渋滞もなく、あっという間にいわき勿来のICについてしまう。ここから海へ出て昼飯でもと、ガイドブックにも出ている小名浜の海鮮レストランに向かってみるが、ここがもう大混雑。さすがに大型連休中だけあるわなァ。魚市場のほうまで行ってみるが、こちらも同様。ま、仕方ないとあきらめて、K15沿いの焼肉レストランで昼飯。その後、塩屋埼灯台まで足を伸ばしてみる。さすがに海はきれいだねェ。


塩屋埼灯台
[塩屋埼灯台をバックに記念写真。海からの風は冷たくて、慌てて革のバンダナを首に巻いた。]


 見事な大漁旗
[塩屋埼灯台に向かう途中の浜にあった大漁旗。浜風にあおられる壮大な光景。]


その後はR49に乗って、ひたすら郡山市内をめざす。磐越自動車道で行くという選択肢もあるのだが、ここで高速に乗ってしまうのも、なんだかつまらない。一般道をトコトコと走ってこそ、旅に出ているという気分を満喫できるわけで。とはいえ、R49は空いていて、そこそこのハイペースで走ることができる楽しいルートであった。
ホテルに着き、一休み。郡山市街で夕食を済ませ、早めに寝る。


■2005/5/4 磐梯会津の道を楽しむ

今日はいよいよメインイベント。磐梯会津を走りまくるのである。
まずは郡山からR4を北上して福島西に向かう。フルーツラインを少し走り、磐梯会津スカイラインに入る。ここはもう、眺望抜群、火山帯を心地よくワインディングルートが続く道である。


雪の残る磐梯会津スカイライン
[磐梯会津スカイラインは冬の間閉鎖されており、4月に開通したばかり。5月は言え、まだまだ雪が多い。]


 吾妻小富士を仰ぎ見て
[浄土平レストハウスから、吾妻小富士を仰ぎ見る。プチ富士山に登山する人が小さく見え、これまた絶景也。]


磐梯会津スカイラインは4月に冬季通行止めが解けて開通したばかり。そんなわけで、除雪作業の跡がすばらしい天然の「雪の回廊」を作り出しているのだ。この道路の両側に続く雪の壁、そこを走る気持ちよさは何とも言えませんなァ。

両側に雪が残る道
[この先からいよいよ「雪の回廊」が始まるのだ。雪はあるが、さほど寒さは感じなかった。]


 こんなところ、初めて走ったですわ
[上記写真をクリックすると、動画をダウンロードできます。ローカルに保存してご覧ください。(23.86MB)]


引き続き磐梯会津レークラインへと入って行く。こちらはアップダウンは少ないもの、秋元湖、小野川湖を望みながら快適なクルージングを味わえるコース。ついついスピードも上がり気味で、あっという間に通り過ぎてしまったかなァ。それでも、湖の見えるビューポイントではバイクを停めて、素晴らしい風景を眺めたりはしてますけどネ。

秋元湖
[見ての通り、こちらは秋元湖。湖面が涼しげで大変気持ちよい風景です。]


 小野川湖
[涼風峠から見る小野川湖。遠くに見える湖面。これからあの先までずっと走って行くのだ。]


レークラインを抜け五色沼にに差し掛かる辺りで、渋滞に遭遇。道はあまり広くないのですり抜けもなかなかしにくかったが、なんとか先へ先へとバイクを進める。まぁ、連休中ゆえ、これは仕方がないかな。桧原湖近辺は裏磐梯の観光のメッカ。人も多く集まります。桧原湖を見ながら一休みして、この後は喜多方までひとっ走り。

桧原湖を望む
[桧原湖を望みながら一休み。湖面のたゆたう波を見ていると心が和むもので。]


 明日はこどもの日
[明日はこどもの日だけあって、こいのぼり。都心のと違ってダイナミックですなァ。]


喜多方へはR459を使う。これまた程よいワインディングがここちよい。3桁国道なれど侮れませんな。そこそこの走りが楽しめる。喜多方市内についたのはもう2時頃。お腹の空き加減も限界。ところがこれが大変な人出である。車は渋滞、ラーメン屋はどこも行列。ちょっとめげそうになりながらも、なんとか小さなラーメン屋に入り、チャーシュー麺大盛りを注文也。あっという間に完食。美味也。


土産物屋繁盛中
[お土産屋さんも人で一杯ですなぁ。でもお持ち帰りラーメン4人前、しっかり買って帰ったけどさ。]


 蔵の町、ですなぁ
[喜多方は蔵の町としても有名。こういう雰囲気のいい造り酒屋などあり。ま、下戸には関係ないが。]


再びR459に乗って桧原湖まで戻り、今度は磐梯ゴールドラインを走る。こちらは林の中を走るワインディング。目の前に磐梯山を見ながら所々雪の残る道を、エリミネーターは快適にトレースして行くのだ。このルートもあっというまに走破してしまった感がある。


林間の快適なルート
[雪の残る林間の快適なルート。気分良く走ることができた。マシンも好調だったし。]


 峠からの景色
[コース途中の展望台からの眺め。これまた絶景。遠くに見えるは猪苗代湖。]


猪苗代湖に抜けて、郡山への帰路を取る。猪苗代湖は18年ほど前にもソロツーリングで来たところ。その時はテント持参で、湖畔でひとりでテント張って寝たっけ。マシンはエリミネーター400だった。なんてことを思い出しながら猪苗代湖畔の道を走る。


猪苗代湖畔
[猪苗代湖畔に夕日が映える。そろそろ宿へと帰る時間だ。暗くならないうちに...。]


湖畔の山桜
[湖畔で見つけた見事な山桜。非常に綺麗な風景に思わずバイクを停めてしまう。]


K9で猪苗代湖畔を回り、K6で郡山市内に。無事に宿に着く。さすがに疲れて、早めに就寝。
下は、ハンディGPS、「Legend-J」で取った軌跡を、「カシミール3D」上に表示し、さらに3D化したものです。

俯瞰1
[猪苗代湖上空から本日のルートを俯瞰で眺めてみる。(ハンディGPSのデータをカシミール3Dで処理)]

 俯瞰2
[北東の方向から南西方向に、本日のルートを俯瞰から眺める。結構くねくねと走ってますなぁ。]


■2005/5/5 下道で帰路をゆく

さてさて、本日はもう帰るだけ。急ぐわけでもナシ、下道をコトコトと帰りますか。ま、例によってちょろちょろと寄り道をしながらなのだけど。郡山からいわき方面に向かっている途中で見つけたのが、下の越代の桜。樹齢400年だそうで。人の一生など儚いもの...。


越代の桜
[樹齢400年の山桜]


見事
[見事な咲きっぷりに絶句。]


そんなわけで、郡山から6時間ほどかけて家まで帰る。うーん、疲れたけど楽しかった。久しぶりにたっぷり走った感あるなぁ。トラブルなども全くなく、また天気にも恵まれて最高のツーリングとなりました。
さて、次はどこ行こうか...。

総走行距離:841km

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このページは、MAXが2005年5月 5日 23:59に書いたブログ記事です。

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