犯人は誰だ?なかなかのミスリーディングで、面白い展開。てっきりこいつかと思いきや、違ったり。実に悲しい怨念話でありました。怨念は恐ろしいのだけれど、それを増幅させてしまうガイアメモリーの存在が悪であり、元の憎しみはむしろ悲しみ。これを何とかしたい翔太郎、そしてフィリップ。「それを言うなら、俺たちが、だろう」にしびれたね。
ダブルの決めぜりふ、「さあ、お前の罪を数えろ!」。これをドーパントに言わずに、翔太郎が湯島に言い放ち、その後一発パンチをかますという、いい感じのハードボイルドっぷりです。うんうん、これはいい。
と思いきや、ラストで風邪っぴきになる翔太郎。馬鹿は風邪をひかないという結論を導いたフィリップも、これには驚くというオチで。緩急のつけ方が非常によいのですよ、このシリーズは。
年末になると、全部合体…はないのね…。
まー悩むわけですよ、志葉家当主としての苦しみですかね。家臣と近づきすぎることで弱くなる。そうなのか?ってとこで。まだ引っ張るかなと。
で、一方外道衆のほうも動きがあり、アクマロがおおっぴらにシタリに牙をむく。ドウコクはそれに怒り、ついにシンケンジャーの眼前に姿を現す。まあね、強いわけですよ、さすがは御大将。
いやいや、急展開って感じですなぁ。太夫とドウコク、十臓の“三角関係”の行方とか。一人悩む丈瑠と、その思いを知る茉子の関係とか。アクマロが企んでいるのは何なのか、とかね。
年末になると、全部合体の露出が増えますなぁ…。
今回はジュン篇。ジュンのプライベートが出てくるのは、これが初めて。まぁ、いわゆる「メンバーの家族が出てきて、ヒーローを辞めさせようとするが、その活躍を見て気持ちが変わり、元鞘に」パターンです(笑)。しかし、ジュンの父親役に田中要次とは、随分といい役者を持ってきたもんだ。つか、田中要次も仕事を選ばない人である(^_^;)。
年末になると、全部合体の露出が増えますなぁ…。
今回は、ちょいとホラー風。車が復讐のために人を襲うってね、なんかいい感じのテイスト。まぁ誰かがドーパントになって、車を操っているはず。翔太郎、ちゃんと捜査しますな、足で。襲われた人間の関係者に聞き込み、そこから事情を割り出し、被疑者をマーク。探偵っぽいわ。もちろん、フィリップの検索も非常に効いてるわけで。
まぁ、結局、亜樹子が活躍しちゃったりするのだけどね。黒須を追っかけて、ドーパントが現れるというところで、ちゃんと翔太郎呼んでるし。しかし、件の車、倒したのにドーパントが出てこない。あーら、見込み違いってとこで後半に。
ギンガグリーン…、変わりすぎて誰だかわからん(笑)。
ここまで、家臣を仲間として、自らが変わってきた丈瑠を描いてきたわけですが、ある意味ターニングポイントですな。そのきっかけは、やはり十臓で。
仲間とともに戦うことで、彼らを守るという意識が強くなり、結果として十臓に言われた言葉、「弱くなった」。これで、また最初に彼らと出会った頃の丈瑠に戻ってしまったわけです。それが功を奏したというか、戦い方は激しいものとなり、十臓もその気にまたなるわけだけどね。
そんな丈瑠を心配するのが、茉子ちゃんですな。そういや、このふたり分かれて行動するとき、いつもペアで。意図的だと思うけど。
さーて、丈瑠、どうなりますかな。
予告とかでタマちゃん着装シーン出してるんで、そりゃひょっとしたらと思ったりなんだけどねまぁやっぱり夢落ちでしたか。しかも冒頭で早々に。とはいえ、今回はなかなかよかったですよ。タマちゃんカワイイし。いや、カワイイだけじゃなく、熱いレスキュー魂を持った、食堂の人です。
タマちゃんのレスキューメガホンへの呼びかけ→一瞬何も起こらず→地鳴りとともに、地面から飛び出すガイアレオンビークルモード→ビーストモードへ変形、というシークエンスが、そりゃベタなんだけど、萌えましたね、いや燃えましたね。
ラストのタマちゃんの敬礼と涙が良かったねぇ。
美少女メイド探偵(笑)として暴走する亜樹子だが、その暴走の裏には父親に対する感情があったり。そんな亜樹子に鳴海が死んだことを伝えようとする翔太郎。いつになくシリアスな展開と思いきや、ぶちこわすあたりが、このダブルの面白さでしょうな。
さて、今回はついに親玉テラーが登場したり、博物館とこれまでに登場したドーパントの関係に翔太郎が気がつきかけたり、さらには、翔太郎の正体が婿殿にばれちゃったりと、謎の寺田家(←違っ)に迫っちゃいました。これも亜樹子の暴走のたまものか。
亜樹子にも鳴海のおやっさんと同じ血が流れているということを実感する翔太郎です。
なかなか良いハナシで。
じいの年に一度のお休みは、奥さんの命日。そこで、娘と孫に会うのが楽しみだが、まー外道衆が活発化しているこの時期行けるのか?ってところを何とかしようと、こそこそする6人なわけデス。
うまくいったかに見えたわけだけど、ピンチに駆けつけてくれたのはやっぱりじい。頼りになります。信癖も持ってきたしね、クリスマスも近いんで(←違っ)。
いやいや、さすがは伊吹吾郎氏、存在感ありますなぁ。しかも殺陣もやっちゃいますし、そのあたりはホントにさすが。シンケンジャーの世界観にリアリティをもたらす、大きなファクターと言ってもよいでしょうな。
年末が近づいてくると、まぁこういう合体技がバンバン出てきますな。クリスマスだからねぇ。しかし、以前にも書いたとおり、レスキューファイヤーの玩具、CGとのイメージ乖離がかなりあるんだよな。CGゆえの宿命か。東映特撮だと、ミニチュアが多いので、イメージが変わらないんだけど。トミカはそのままですがね(笑)。
そんなわけで、今回は全部合体のワイバーンキャノン発動ってことです。なんか頭の悪い糞ガキのせいで、大変な目に遭うタツヤではありますが、まぁ結果良ければすべて良し的な展開でした。
メイドっつうと萌えるわけです、普通はね。でも女子中学生じゃって、思い切りスリッパで殴られそうな…(笑)。なわけで、亜樹子がなぜかメイドで潜入捜査。けど、よりによって、園咲家なんですなー、これが。スイーツ・ドーパントが現れるのがね。
偶然、なんでしょうな、園咲家で起こる失踪事件。けど、これのおかげで園咲家の謎が多少はわかるかも。そして翔太郎達と園咲家、「ミュージアム」との関係とか、諸々わかってくるのか?
そもそも、ビギンズナイトのことをきちんと亜樹子に話していないがために、こういう暴走があったわけで、翔太郎も歯切れが悪い。園咲家とビギンズナイトの関わりがどうなっているのか、そもそも鳴海が何をしていたのか。そして、フィリップって何者?ってあたり、まぁ、映画の宣伝も兼ねてるんだけどね。けど、やり過ぎるとまた注意されちゃうから気をつけないと。
うーん、なんかあんまり進展しないまま、解決篇ですな。
いやー、その筋の女子の皆さんにはたまらない素材だったのではないでしょうかね、今回は(苦笑)。千明と流ノ介のカップリング、いかにもあるあるって感じ?なの?
まぁ、そんな二人、くっついちゃったというハナシ。くっついちゃった以上はしょうがない、シンクロ率高めて、合体技で戦うしかありませんと。お互いの良いところを認め合って、1+1を無限大にしましょうというワケですよ。まぁ、良いハナシと言えばよいハナシなのだが、心の曇ったヨコシマなおとなが見ると、どっちが受け?とかいう目で見てしまうのですよ、きっと。
ガイアレオンは自律AI搭載ということで、勝手に行動しちゃうわけですな。とはいえ、隊長の命令にはきちんと対応するという、一応のフェイルセーフもあるようで。そんな動物モードには、動物好きのリツカをあてましょうと。そういや、そんな設定あったなぁと思い出しますな。ま、あれがこのガイアレオンの伏線だったという訳じゃあないだろうけど。
なかなかカワイイ奴です、ガイアレオン。