前回に続き、またも子供が主体の心温まるエピソードでほっとしますな。円谷はやはりこの路線を続けるべきなのでしょう。
ウルトラマンは怪獣を殺してしまう。いや、そんなことはない、護るべきものは護るのがウルトラマンなのだと。まぁ、これはウルトラシリーズではずっと取り上げられ続けてきたテーマであります。これを前面に押し出したのがコスモスだったわけで、その真逆に挑戦したのがネクサスと。じゃ、マックスは、とういうと完全に原点回帰的な。子供が見て楽しめることを非常に強く意識しているのだよね。よれと、そのお父さん世代も。
なわけで、幼い姉妹ががんばって、可愛い宇宙怪獣の子供を無事に宇宙に帰してあげました的なストレートなエピソードは、やはりメインストリームなのだと。しかも今回は、監督:金子修介、特技監督:鈴木健二、脚本:藤川桂介なんて、映画作るのと同じスタッフですよ、これは。
惜しむらくはアダムとイブがいかにも作り物めいて…。もちっと動いて可愛かったらよかったんだけどねー。