2004年03月07日

エコエコアザラク ~眼~ 「Night 08 幽体」

呪う者が辿る運命は、緩やかに破滅へと導かれる。いや、破滅ではない。消滅か。周りが気づかないうちに、自分が見えない存在と化し、そして異形のものが入れ替わる。これは、恐ろしい。

由比奈は薫に呪いをかけたことを悔やんでいた。が、時既に遅く。もう一人の自分が、ドッペンルゲンガーが目の前に現れて、自分と入れ替わろうとする。自分は他人からだんだんと見えなくなっていく。友達に話しかけようとすると、そこにはもうドッペルゲンガーが先回りしていて、自分の姿は見えていない。幽体が現れ、自分と入れ替わり、そして自分が幽体になってしまう。少女が女へと変わる瞬間。そんな脆い時に、実はみな別の自分に入れ替わっているのかもしれない。そんな気がする。
今回はもまたちょっと変わった演出。モノローグとテロップで、そんな少女たちの脆い“時”を表現している。まあ色んなことができるんでしょうな、この時間帯って。

投稿者 MAX : 2004年03月07日 01:05 | トラックバック
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