2021年大晦日雑感

2022-02-06

今年も早いものでもう大晦日。なんてフレーズをいうタイミング、どんどん短くなってる感覚がありますねぇ。これは年を重ねたせいなのか…。

さて、21年は自分にとっては大きな出来事がありました。
3月に母親が亡くなったわけです。老人ホームに入っており、このコロナ禍であまり面会することもできず、結局最期を看取ることができなかったことは悔やまれるところではありました。亡くなる数日前、まだ意識のある時に会えたのが救いですね。
父は既に亡くなっているので、これで弟とふたりになったなぁという印象です。あまり親戚づきあいもありませんし。もちろん、それぞれに家庭を持っているのですが、血を分けた肉親という意味では兄弟だけかと。まぁ、弟には子供がいるので、血は受け継がれていきますけれど。

今年の元旦にあげたブログを読むと、21年の目標は資格を取ること、と書いてます。今年はその公約通り、以前からチャレンジしようと考えていた日本内部監査協会の「内部監査士」という資格を取得することができました。難しい試験があるわけではありませんが、実務経験と講義、そして論文をクリアしなければ得られない資格です。特にこれを取得してどうにかなるというものではないのですが、22年に人生の節目を迎えるにあたって、モチベーション維持のために取ったような感じですかね。
ブログでは少なくとも3つくらいチャレンジと書きましたが、結局この一番の大物であった内部監査士だけでした。引き続き資格試験はチャレンジしていきたいと思ってます。

そして、22年はいよいよ60歳となり、社会人としては節目である定年を迎えることになります。定年後どうしていくか、まぁなんとなく考えてはいますが、流動的ですね。これからまだ色々は人と色々な話をして決めていきたいと思ってます。少なくとも働くことは続けますよ。

例年は大晦日から正月にかけては弟の家に母親も含め、家族が集まっていたのですが、今年はありません。年始も喪中ということで、あまり出かけたりすることなく、のんびりと過ごす予定です。
そんなわけで、新年のご挨拶は控えさせていただきます。

さて、紅白観ながら年越しそばでもいただこう。
皆様、良いお年を。

ツレヅレ

Posted by MAX