牙狼<GARO>~MAKAISENKI~ 第6話『手紙』
うーん、なんとも哀しいですな。小松政夫と松金よね子の老夫婦がいい感じで。ホラーによって、亡き息子の幻影を見せられるふたり。その幻影を観たいがためにホラーに餌を与え続ける。そう、餌は人間。毒殺した死体。しかし、その愉しみも長くは続かない。ホラーを狩る者が現れたから。
ちょっといつもとトーンの違う話。そもそも鋼牙でなく零が主人公で、ZEROが登場。ホラーも人に憑依するのではなく、樹の形のままだったしね。
ラストもしんみりとさせられました。罪を償う老夫婦…。
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