仮面ライダーオーズ 第30話「王とパンダと炎の記憶」

アンクは800年前に、二つに分裂してた。意志を持つ腕とそれ以外。でもって、意志のないアンクは鴻上会長が復活させたのかぁ。ううむ、鴻上、やるなぁ。面白いな、この人。何を考えているのか、相変わらずよくわからん。ラスボスかと思ってたけど、そうじゃないのかも。
現状のラスボス候補は、やっぱドクター真木ですな。知世子に出会うことで、昔の記憶を吹っ切った。記憶の優しい姉は、実はそんな人ではなく。しかも、その部屋に火を放ったのは幼い真木であったと。ううむ…、人類を死で完成させようという、ヤバイ人。
さて、かつてのアンクもオーズ側について、残りのグリードと対立してたのね。だから、オーズの力を使おうとしたんですな、メダル集めに。しかし、かつてのオーズは力を暴走させて封印された。他のグリード達と同様に。
まぁ、なんか過去がおとぎ話っぽい設定。とにかく、真木、アンク左、カザリ対オーズ、アンク右、バース、後藤って図式。ワイルドカードが鴻上ですな。