過去の特撮徒然草
日付順

1997 JUL



maxfacesJUL.5.1997 「ウルトラマンティガ」 “影を継ぐもの”

先週からの続きである。小犬に導かれて、スパークレンスを奪われてしまったダイゴがたどり着いた洞窟には、巨人像が。そして、マサキが登場。ダイゴと同じDNAを受け継ぐものは、他にもいたのだった。しかも、スパークレンスの力で光になることによって、巨人像と一体化できる。ついに明かされた、巨人像、スパークレンス、そして古代からのDNAを受け継ぐものの関係と、ウルトラマンに変身するメカニズム。
しかし、邪な心を抱いたまま光になってはいけない。光は闇を滅ぼすもの。その相容れぬ光と影がひとつになった時、影のティガは暴走しはじめるのだった。ガーディーの命をかけた訴えにも、イーヴィルの心は闇のまま。一方、必死の努力でスパークレンスにたどり着いたダイゴは、再び光となる。たとえ、イルマにその正体が知られてしまったとしても、彼は彼にできること、彼がなすべきことを行なうのだ。
息絶えたガーディーを見て、怒りに震えるティガ。あざけ笑うかの如く攻撃をしかけるイーヴィル。ここに、ウルトラマン対ウルトラマン、光対影の戦いが始まる。ちょうど、ゼアスとシャドーが戦ったように。しかし、この戦いは、どちらも本物のウルトラマンである。違いは、心だけ。
光と影の戦いは、常に光の勝利で終わる。そう、決まっているのである。倒れたイーヴィルは、マサキにかえる。そして、ガーディーを慈しむティガは、彼の体を宇宙(そら)へとかえす。しかし、ガーディーは死んではいないはずだ。きっとどこかで生きている・・・。
マサキが目指したもの、それは人類を強制的に進化させるためのウルトラマンコピー計画だった。彼は神たらんとしたのだろうか?その邪な心を満たすために。ダイゴ=ティガは人類と共に歩むものである。神ではなく、共に成長していくもの。それが、ウルトラマンティガなのだ。
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maxfacesJUL.6.1997 「電磁戦隊メガレンジャー」 “いまこそ! 命をかけた超(スーパー)合体”

新ロボ、デルタメガ。なんと登場して早々に、ギレールにその弱点を見抜かれてしまう。電波で操縦するデルタメガを奪われるとは、INETもちょっと間抜け。しかも、それをデルタメガとの友情で取り戻そうとする健太の暑苦しさも、なかなかのものかな。
デルタメガを取り戻すためには、合体!やっぱ、メカが複数あったら合体だ!デルタメガとギャラクシーメガの合体によって生まれるスーパーギャラクシーメガ。ロボットのパンチは飛ばないと、やっぱ。
で、今回からエンディングが変わりました。う〜〜ん、浴衣姿のみくと千里かわいいんだよなぁ〜。耕一郎は、おっさんしてるけど(笑)


maxfacesJUL.6.1997 「ビーロボ カブタック」 “仲間割れ真剣勝負!!”

例によって、小金井の悪巧みに操られるコブランダーたち。スパイドンが仲間割れして、カブタック側につく?こうしておけば、対決でどちらが勝ってもスターピースを手に入れられるはずだという小金井の悪知恵。しかし、そんな姑息な行ないよりも、ビーロボ同士の友情のほうがはるかに熱かった。忠告通りハンカチを用意しておいてよかったぜ、涙涙の感動シーンだもんね。
今回のトンボーグ、パンダの着ぐるみで登場。毎回楽しませてくれる人だなぁ。しかし、一体何者なんだ?


maxfacesJUL.12.1997 「ウルトラマンティガ」 “永遠の命”

予告編を見て、コミカルなストーリーをイメージしていたのだが・・・うむむ・・・。
滅びの花、ギジェラが咲く。人に快楽を与え、苦しみのない世界を与えてくれるギジェラ。過去にこの地球の超古代文明が滅んだのもギジェラによるものだったのか。光の巨人達は何故、超古代人を見捨てたか。それは彼らが見ずから滅びることを望んだから。快楽に溺れて、苦しみのない滅亡を選んだから。光の巨人達は、その意思決定にまで、介入しないのだ。
しかし・・・しかし、ダイゴは違った。ダイゴ=ティガはあえて、人類全てを敵に回そうとも、ギジェラに戦いを挑む。過去にこんな例はなかった・・・。超古代人の見守る中、ティガは単身ギジェラに挑む。孤独な戦いである。人類は、ギジェラを求めている。自ら、安易な快楽を求めている。苦しくとも未来を目指そうというものはいないのだろうか?
ギジェラに苦戦するティガを見て、子供が父親にいう。「ギジェラを燃やしてよ! ティガがかわいそうだよ」そう、たったひとりの気持ちだけでもいい。ティガには通じるのだ。ティガの戦う姿を見て未来を目指すことを決意した小さな意思の力がGUTSの援護にも、繋がっていくのだ。
この選択は、人類によってなされた。人類は、苦しくとも未来を目指すことに決めたのである。過去の過ちをくり返すことはない。もちろん、ダイゴもその人類のひとりだ。
ところで、ギジェラでイッちゃってる皆さん、よかったですねぇ。特にイルマたいちょとムナカタリーダーには笑わせていただきました。
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maxfacesJUL.13.1997 「ビーロボ カブタック」 “恋するかたつむり”

恋に悩むデンデンローラー、しかもその相手はアジサイ・・・。もう、すでにぶっ飛んでる浦沢ワールドですねぇ、これは。しかも、そのアジサイの気持ちを確かめるためにマラソンでがんばるカブタック。何ともカッコいいんだが、今回はコブランダーのほうが一枚上手だったよなぁ。しかし、そのコブランダーでさえ、自分の頭の良さにうぬぼれてるあいだに抜かれちゃんだから、なんともかわいいもんだ。結局、デンデンローラーの想いはアジサイに通じてなかったようだし、カブタックの努力って一体・・・。


maxfacesJUL.19.1997 「ウルトラマンティガ」 “いざ鎌倉!”

ゲストのガッツ石松の為のエピソードって感じかな。
怪獣を見たことをGUTSに信じてもらえないカメラマン。これって、「円盤が来た」にもちょっと似てるかな。まぁ、結局怪獣は見つかって、カメラマンは嘘を言ってたんじゃなくって、しかも、怪獣は悪気がなくって、ちょっと親とはぐれた迷子だったというほのぼのしたストーリー。ガッツ石松のカメラマンは、子供との絆も強まりめでたしめでたしってわけです。

ここんところ、ハードな話が続いてたんで、こういう心暖まるエピソードが入ってくると、ほっとするよね。レナとダイゴも仲良しだし。しかし、あの状況で変身してばれないはずないと思うぞ。ラストのレナの台詞も、うすうす感づいてるっていう伏線なんだろうか?いよいよ最終回へ向けての。
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maxfacesJUL.20.1997 「電磁戦隊メガレンジャー」 “ぬけ出せ! 悪魔のラビリンス”

瞬に淡い気持ちを抱くみく。うーん、なんとも甘酸っぱい気持ちにさせてくれるじゃないの。みくのモーションに気付かない、(それともわざと気付かない振りをしているのか?)瞬。そのふたりが巻き込まれてしまった、ネジレジアのラビリンス。窮地に立ってみくを思いやる瞬、やるぜっ!って感じかな。
とにかく、みくちゃんの魅力いっぱいの一遍でした。


maxfacesJUL.20.1997 「ビーロボ カブタック」 “水着でアタックNo.1”

八ヶ岳に高円寺博士が残したスターピースの秘密がある・・・。ということで、八ヶ岳にやってきたカブタック一同。そして、酔っ払って電車乗り間違えて八ヶ岳についてしまったコブランダー一同。そんな彼らの前に現われたのは、スターピース付きの昆虫採集箱!しかし、つかまるのがカブタック、クワジーロ、テントリーナ、スパイドン、それにトンボーグと虫ばかりって言うところが笑わせる。コブランダーとガニランは昆虫じゃないもんね。じゃ、なんでビーロボ?って疑問はさておいて、7号機登場か。かえる型のゲロタンときた。
以前にも戦ってる大久保のお嬢様との対決、いったいどちらが勝つのか?


maxfacesJUL.25.1997 「スター・ウォーズ 帝国の逆襲<特別篇>」

ということで、「帝国の逆襲」です。ストーリーとしては、3本の中で一番面白いと思うんだけどなぁ、バランスもいいし。ホス、ダゴバ、ベスピンと、見せ場のバリエーションも豊富だし、ダースベイダーの衝撃の告白もいいよな。
新しくなってたのは、ホスでのワンパのシーンと、スノースピーダーの戦闘シーンがきれいになってたくらいしかわからなかったけれど。まぁ、直すところはあまり多くは無かったのかも。
とにもかくにも、スター・ウォーズは劇場で見るのが一番!!

「STAR WARS THE EMPIRE STRIKES BACK  SPECIAL EDITION」(97米) 監:ジョージ・ルーカス 出:マーク・ハミル、キャリー・フィッシャー、ハリソン・フォード、ビリー・ディー・ウイリアムス、アレック・ギネス


maxfacesJUL.26.1997 「ウルトラマンティガ」 “闇にさようなら”

ホリイ隊員モテモテの回である。なんといっても、第11話「闇のレクイエム」と第22話「霧が来る」の二つの話の完結編となっているところが面白い。と、同時にティガのメインテーマでもある、光と闇についても多く言及されているところも注目すべきであろう。人の心に潜む闇。それがエボリュウ細胞によって増幅されてしまうという悲劇。しかし、それ以前に、廃棄すべきエボリュウ細胞を使うものがいたという人の心の闇。人は常に同じ過ちをくり返してしまうのだろうか?
ダイゴは言う、「人間って確かに同じ過ちをくり返します。でも素晴らしいところもたくさん持っている。自分が人間であることに後悔したくないんです」。そして、サヤカは自分も希望を捨てないことによって、未来を呼び寄せることが出来ることを知った。メタモルガを止めたのは、リュウスケだったのだろうか?それとも、単にホリイの作った進化促進剤が効いただけなのだろうか?それはどちらでもよいこと。大切なのは、サヤカが悟ったことだ。「誰の心にも闇はある。でも、光だってある」制作者のポジティブな姿勢が感じられるセリフ。やはり、ウルトラシリーズは、人に希望と勇気を与えてくれるのだ。
そして、ラストのホリイ隊員の結婚式。意表を突いて、エンディングテーマでやるとはねぇ・・・。TPCの皆さんも勢揃いのお仕着せで、なかなか楽しそうだった。マユミちゃんが来てなかったなぁ。
ストーリー&コメントもどうぞ。


maxfacesJUL.27.1997 「電磁戦隊メガレンジャー」 “なんでだ! オレのたまごはネジレ獣”

健太がひろったたまごはネジレ獣のたまご。まぁ、なんだかこれだけでラストが想像できちゃうような話だが、いつもノー天気な健太だけに、こういうお話もたまにはいいか。健太の母ちゃんも初登場だが、これがいかにも八百屋の母ちゃんって感じでなかなか良い。しかも、健太も「かあちゃん」って呼んでるしね。アンコウネジレが全然かわいくなくって、ちょっとイヤーンな感じだったけど。あれじゃ、ちょっと育てようって気はしないぞ。ラストで千里がプレゼントしてくれたぬいぐるみのほうは半魚ドンみたいでかわいかったけど。


maxfacesJUL.27.1997 「ビーロボ カブタック」 “炎のエースをねらえ”

前回に引き続きの八ヶ岳篇。ビーチバレーはノーゲームだったけど、今度はテニス対決。これが思いのほか、テントリーナの活躍によって、勝っちゃうわけだな。戦闘能力を封じられているテントリーナだが、テニスはアルバイトでコーチをしていたとは・・・。しかし、せっかくの本物のスターピースをカブタックが無駄に使ってしまったわけだけれど、それを許す譲くんって、小学生にしては、心が広い。


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