過去の特撮徒然草
日付順

1997 JAN



JAN.4.1997 「ウルトラマンティガ」 ”ゴルザの逆襲”

ついに、ティガのライバル、ゴルザが再び登場だ!新春第一弾らしくサブキャラも総登場、GUTSの活躍の見せ場もたっぷり。ティガの格闘シーンも盛りだくさんの娯楽篇だったぞ。いや、どこをとってもかっこいいと思うんだけどな、GUTS。それと今回は一般市民やTPCの活躍なんかもうまく盛り込んで世界観に厚みを増していたと思う。毎回思うんだけど、ティガは近未来の世界観の積み重ねをがんばってやってると思うなぁ。ちょっとした遠景へのマット画合成とかね。
それと、パワーアップしたゴルザもなかなかの強敵でよかったなぁ。MAXはガシャポンのHGウルトラマンを集めているんだけど、このゴルザがよく出きてる。で、ゴルザっていい形の怪獣だよね。やはりウルトラ怪獣の王道をいくデザインだと思う。ティガを代表する怪獣でしょう、やはり。
詳細な感想についてはストーリー順コメントをどうぞ。


JAN.4.1997 「スタートレック ネクストジェネレーション」 ”The Quality of Life”

はたして機械は生命を持ちうるのか。万能機械であるエクソコンプを独自の調査によって生命のあるものとして認識したデイタ。ピカードとラフォージの危機にエクソコンプを犠牲にするのを阻もうとするのだった。
しかし、デイタは果たして生命があるのかということについては以前のエピソードでも語られていたが、今回はデイタがほかの生命の存在を自分の士官生命を懸けて守る話。彼のヒューマンな(?)行動にはいつも感動させられる。


JAN.5.1997 「BFカブト」 ”悪魔少女来たりて…”

ハメルーンの笛吹き少女登場。バイオリン弾きのソフィーと少年をめぐっての対決だ。少年の心をつかむのは、悪魔の笛吹き少女か、ソフィーか。
なんかひさびさにオーソドックスな怪人を見たなぁ。しかも、ねらうのは子供。特撮ヒーローに出てくる悪者はやっぱりこれでなくちゃだめですよ。子供ねらわなきゃ、子供。


JAN.6.1997 「スタートレック ディープスペース9」 ”VORTEX”

オドーはいったい何者なのか?ガンマ宙域からきたエイリアンにその秘密を知っていると言われて動揺するオドー。結局オドーは彼とその娘を逃がすことにするのだが。
かなり正義感が強く真正直な性格と思われていたオドーなのだが、時と場合によってはなかなか融通の利くこともあるんだねぇ。この辺は新しい発見。この流動体生物の今後が楽しみだなぁ。なかなかのキャラクターだと思うよな。


JAN.10.1996 「激走戦隊カーレンジャー」 ”不屈のチキチキ激走チェイス!”

菜摘ちゃんメインのお話。ほとんどのシーンで素顔、イエローレーサーの出番は少なかったよね。しかもエピソードもなかなかの感動ものでした。菜摘とドラゴンクルーザーとの友情(?)が美しかったですね。菜摘ちゃんファンにはたまらない今回のエピソードでした。
で、久々の今週のゾンネットちゃんコーナー。なんと今回は振袖姿で登場だ。ボーゾックだってお正月したいもんね。しかも次回はウエディングドレス姿。見逃せないぞ。
ところでダップは?


 JAN.11.1997 「ウルトラマンティガ」 ”GUTSよ宙(そら)へ・前編”

ついにスペースマミー号じゃなかった、アートデッセイ号登場。GUTSもついに宇宙へと出撃だ。
さて、今回はそのタイトルといい、強力なロボットが出てくるところといい、水がらみの戦いで、最後ウルトラマンがピンチのシーンで次週に続くところといい、やはり「ウルトラセブン」の「ウルトラ警備隊、西へ」を彷彿とさせるエピソードですね、とりあえず前編は。
ゴブニュのデザインだけど、ま、どっかで見たような気もするんだが、なかなか好きですよ、MAXは。シンプルだけどごつごつしてて、ゴーレムみたいな感じ。しかしフライシャーのスーパーマンかな、オリジナルは。
さてさて、初の前後編エピソードで、見所いっぱいのティガ。やっぱり毎回こんなペースでやったほうがいいんじゃないかな、ティガって。30分で見せるにはもったいないような気がするけど。
後編が待ち遠しいぞ!
詳細な感想についてはストーリー順コメントをどうぞ。


 JAN.11.1997 「スタートレック ネクストジェネレーション」 ”Chain of Command, PartI”

こちらも前後編のエピソード。カーデシア人の陰謀を暴くために、エンタープライズの艦長の座を降りて、ウォーフ、クラッシャーとともに隠密行動に出るピカード。
ピカードの代わりに赴任したジェリコがまたいやなやつでクルー皆の反感を買う。この辺の描写、なかなか面白かったなぁ。で、結局カーデシアに捕まってしまったピカードの運命は・・・?


 JAN.12.1997 「BFカブト」 ”BF!!歴史に挑戦”

今回のゲストはフリオ。しかし、フリオってどう見ても日本人顔なんだけどなぁ。あ、あと立川大和くんがゲスト出演。ティガに続きBFKにも登場なのだ。今、もっとも特撮してる子役かも。
お話も反戦っぽい絵が入ったりしてちょっと辛めかな。メッセージを伝えようという意欲はわかるけど、見せ方が今ひとつって気がしたなぁ。
それより気になるのが、ビークラッシャーの今後だったりして。最終話に向けて、どう盛り上がるんだろうか。


 JAN.17.1997 「ファイヤーマン」 ”ファイヤーマン誕生””武器は科学だS.A.F.”

チャンネルNECOでなんと、ファイヤーマンがオンエア開始だ.いやぁ、懐かしいねぇ、ファイヤーマン。円谷プロ設立10周年記念番組だもんね。1973年の作品。改めてみると、思ったよりもハードな設定。科学者が集まって作られるSAFという組織も最初から存在せずに、地球の異変によって結成される。怪獣の造形などは今見るとちょっとつらいけど、ストーリー的には今でも通用するんじゃないかな。なにより円谷プロがノッてる時代の作品という感じがする。
しかし、かっこいいのは岬大介がファイヤースティックで変身した後の、ファイヤーマンの登場カット。ウルトラマン達とは一味違う登場パターンだ。今後も見ていく予定なのでよろしく。


 JAN.18.1997 「ウルトラマンティガ」 ”GUTSよ宙(そら)へ・後編”

初の敗退に悩むダイゴ。そしてそこにあらわれるキリエルビトの幻影。「おこがましいとは思わないのか」というあの言葉がレフレインされる。しかしユザレによって、人間と力を合わせることによって地球を守っていくことを諭されるのだった。しかし、なぜダイゴなのか。どうやら、ユザレの一族のDNAを受け継いでいるのが、たまたまGUTS隊員のダイゴということらしいね。
今回は、ヤズミの初出動をはじめ、彼の活躍が結構目立ったエピソードだったなぁ。ヤズミ隊員ファンにはたまらないでしょうね、きっと。
しかし、アートデッセイって前部の甲板部分開くと、中身丸見えで防御できないんじゃないの?それにあの大きさでウイング2機+テスト機を収容できるんだろうか?ほとんど中は空洞なんだな。おそるべしバンダイポピニカ。 詳細な感想についてはストーリー順コメントをどうぞ。


 JAN.18.1997 「スタートレック ネクストジェネレーション」 ”Chain of Command, PartII”

カーデシアの捕虜となり、屈辱的な扱い、拷問を受けるピカード。しかし、彼は決して屈することは無かった。自分の誇りを最後まで貫きとおそうとするピカードにカーデシア人は困惑する。それが実際は4つしかないライトを5つあると言えと強要されるという、ささいなことでも屈することは無いのだった。むしろ拷問を加えるカーデシア人を哀れに思うと言われ、カーデシア人は取り乱す。
結局、エンタープライズの活躍によってピカードは開放されるのだが、人間の尊厳とはということを考えさせられる好編。ラスト、トロイに打ち明けるピカードに、人間らしさを感じた。


 JAN.18.1997 「BLACK OUT」 ”ウイルス”

FUTURITY3「ウイルス」。てっきり、いわゆるコンピュータウイルスの話と思いきや、レトロなウイルスである粘菌を使ってのハッキングの話。なんとも意表を付いたハッカーだ。確かにコンピュータセキュリティは、フィジカルなハッキングについては完全にフリーだもんな。
DNAをいじることによって進化の速い粘菌を作り出すだけのテクノロジーが、1999年に実現されているのかどうかわからないが、何ともリアリティのある話だと思う。
ただ、いつもは科学的な捜査によって犯人像をしぼりこんでいくと言う手順が、今回はたまたま華屋と同じ大学のOBが犯人だったというのはなんとも。こういう偶然パターンは、MAXは嫌いなんだよね。それといまいち犯人が何をしたかったのかがわかりにくい。ま、田口トモロヲの芝居見れたからいいとしますか。
さて、「BLACK OUT」ファンは、見逃せないホームページが登場。=RITZ=さんの「BLACK OUT」ホームページを今すぐCHECK IT OUT!


JAN.19.1997 「マタンゴ」

大井武蔵野館で観てきました、マタンゴ。しかもニュープリント。
子供の頃、テレビで観て以来何十年ぶりかで鑑賞することができた。無人島に漂着した若い男女のエゴむき出しの闘い。そして、島に生息する無気味なキノコの謎。本多・円谷コンビの佳作のひとつといえるだろう。もちろん、現在の目で見ればマタンゴの造形などには粗が見えないことも無いのだが、人間と言うものが過酷な環境でどのように変わっていくかを、ひとり理性的な久保明扮する大学助教授の目を通してえぐっていく。そして、ラストの衝撃的なシーン。ほんと、おもしろかった。
しかし、水野久美はヴァンプ役がぴったりだな。他のキャストも東宝特撮映画オールスター勢揃いという感があり、うれしい。

「マタンゴ」(63東宝) 監:本多猪四郎 特技監督:円谷英二 出:久保明、土屋嘉男、水野久美、小泉博、佐原健二、太刀川寛、八代美紀


JAN.19.1997 「美女と液体人間」

大井武蔵野館で観たもう一本。こちらも東宝のホラーもの。放射能を浴びて液体化した人間が、次々と人を液体化。東京全体を恐怖におとしいれる。それに麻薬捜査の刑事(平田昭彦!!)と若き科学者(佐原健二!!)が挑む。狙われる美しいキャバレー歌手(白川由美!!)下水道に逃げこんだ液体人間を滅ぼすために下水道にガソリンを流して、東京が火の海につつまれるラストは圧巻。
欲を言えばもうちょっとテンポを良くして、さらに液体人間の恐ろしさをもっと出すとよかったのになぁ。

「美女と液体人間」(58東宝) 監:本多猪四郎 特技監督:円谷英二 出:佐原健二、白川由美、平田昭彦、土屋嘉男、千田是也


JAN.19.1997 「BFカブト」 ”超重甲ストライキ!”

昆虫と人間が力を合わせて、メルザードに立ち向かわなければならない。ビーファイターの力の源は昆虫たちから与えられているのだから。ということで、自然保護を訴えた、今週のBFKでした。そういや、年末に自然保護をテーマにした怪獣映画を観たけれど(;^^)、それよりは、今週のBFKの方がよっぽどわかりやすかったな。しかも30分で言っちゃうんだもの。
BFKもいよいよ大詰め、次回は「彼ら」が再び帰ってくるし、なんと老師が・・・。


JAN.21.1996 「激走戦隊カーレンジャー」 ”ホントの恋の出発点”

うぉー、感動のラブストーリーだぜ。恭介とゾンネットの甘く切ない物語だぁ!!レッドレーサーに変身することなく闘う恭介。そしてその姿に心を打たれ涙するゾンネット。そう、恭介がその正体をゾンネットに明かし、そしてゾンネットがその正体を皆の前に明かした時こそが、ホントの恋の出発点なんだ。
ということでMAX大感動の今回でした。でもでも、もうボーゾックの女、ゾンネットはいなくなってしまったわけです。これからはバニティーミラー・ファンベルトちゃんだい!
で、先週に引き続きダップは?


JAN.24.1997 「パラサイト・イブ」

試写会にて一足先に見てきました。話題のバイオホラー。まだ見てない人は読まないように。
というわけで、とにかく葉月里緒菜がかわいかったんですよ。それと三上博史があいかわらずのキレぶりだ。死んだ奥さん(葉月)の肝臓の細胞を培養して、顕微鏡でそれ見ながら呼び掛けるとこなんざシビレましたよ。
というだけの印象だったなぁ。ホラーというには恐くないし。どのへんがバイオなのかも良くわからんし。ミトコンドリアも人間全体を滅ぼそうとしてる割には、結果的にあまりたいしたことしてないし。なんか小粒なんだよね、「BLACK OUT」の一エピソードくらいの規模。
そして、あのラストはちょっとなぁ。いかにも日本人的かな。ホラーって銘打つんだったら、もっと恐い見せ場ばんばん作ってくれないと。残念だけど今ひとつ。
あ、特撮は悪くないよ。CGは。もちろん目新しくは無いけど。「ブロブ」か「アビス」か。あの技術で「美女と液体人間」リメイクして欲しい。

「パラサイト・イブ」(97東宝) 監:落合正幸 出:三上博史、葉月里緒菜、中嶋朋子、大村彩子、別所哲也


JAN.24.1996 「激走戦隊カーレンジャー」 ”突然失効?!変身パワー”

早めのVRVロボ登場&せっかく出たノリシロン・ファイナルもあっさりとやられてしまい「そんなしゃれたもんついてねぇ」てわけで、3幹部とカーレンジャーの直接対決だ。
それでもって酒樽座の酒が100万年ぶりにこぼれて、クルマジックパワーの源である星座が酔っ払ってカーレンジャーの変身がとけてしまうと。いや、これってすごい与太話。このノリはカーレンならではだな。
いよいよ最終回3部作に突入して、パワー全開のカーレンジャー。あぁ、後2回だぁ
で、やっと出たダップ。市太郎君もね。


JAN.25.1997 「ウルトラマンティガ」 ”出番だデバン!”

心やさしい小怪獣がGUTSやティガを助けることになるという今回のストーリー。デバンは結構可愛いじゃん。でも、あの眼と口はピグモンだよね。話としても自らを犠牲にして、人間達を救うというとこはかなり共通性あるぞ。子供の頃、死んでいくピグモンに涙したMAXとしては、今回も悲しいストーリーだなぁと思って見ていたのだった。
しかし、ラストで大どんでん返しだ。実はデバンは生きていたとは。生化学研究所のオタクな博士にも捕まらず、デバンは今日もどこかでステージに立っているのだろうなというハッピーエンドだ。後味のいい楽しめるストーリーだったぞ。
話は変わるが、魔神エノメナのモーフィング「ニヤリ」は恐いぞォ。いいんじゃないですかね、うまくキャラクターを際立たせるエフェクトで。
詳細な感想についてはストーリー順コメントをどうぞ。


JAN.25.1997 「スタートレック ネクストジェネレーション」 ”Ship in a Bottle”

以前にも出たホロデッキのモリアーティ教授が、またもやエンタープライズに対して反逆をおこす。しかも、ピカードとデイタをトリックで完全に引っ掛けるのだった。それに対抗する手だてが無くあせる、残されたライカー達。ピカードとデイタはさらに大きなトリックを使ってモリアーティ教授をひっかける。
いやいや、なかなか面白いエピソードだとMAXは思うぞ。結構好きだ。でも、ちょっとモリアーティがかわいそうな気が・・・。


JAN.26.1997 「BFカブト」 ”BFの父 老師死す!!”


BFKも話はいよいよ大詰め。ということで先輩ビーファイターの登場であった。なかなか決着が着かないメルザードとの闘いだが、たぶん最後の怪人も登場。ビーファイターがその命をかけて闘いを挑む。って、何週間か前に命をかけちゃいけないって話やらなかったっけ?ま、いいか。そのへんがBFK・・・(フォローになってないぞ)
そして、ついに老師も死す!昆虫シリーズ総決算という感じかな。雨の中、超重甲を解かずにひとりたたずむカブトがよかったぞ。→しかしこれは大事な伏線。


JAN.31.1996 「激走戦隊カーレンジャー」 ”当たって砕けろ!? 決死の宇宙ドライブ”

破壊されたペガサスから現れたのは・・・VRVマスター!!恭介たちを救ったのはやはり彼だった。「ヒーローはよく助かるものだ」。うーむ、名台詞。この人のいうことはいちいち重いのだ。
で、変身できない恭介たち。しかし、市太郎君のはげましによって“心はカーレンジャー”。素顔の彼らが戦うぜ。しかし、素顔で見栄ポーズってのは今までにはないよね。あのたどたどしさが何とも可愛いぞい。
そしてそして、ボーゾックと素顔のカーレンジャー達を仲直りさせたのが、バニティーミラー・ファンベルト様ぁ!!!やったぜ!!ゾンネットってすごく重要なキーパーソンだったわけね。彼女のおかげでカーレンジャー・ボーゾックが手を組んで激走皇帝エグゾスに立ち向かうぞ。
ということで恭介たちをのせたバリバリアンが、エグゾス向けて飛ぶ。いよいよ来週は最終回!!あぁ、バニティーミラー様!!


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