過去の特撮徒然草
日付順

1996 DEC



DEC.1.1996 「BFカブト」 ”無惨!!BFが溶ける”

先週傷ついたカブテリオスとクワガタイタンはお休み。しかし、クワガタイタン、いきなり休みかよ。、おい。
で、デズルとライジャが作り出した怪人は、昆虫を溶かす溶液を吐くという恐ろしい奴。これを使ってビークラッシャーよりもさきにBFを倒そうとするわけだが。
この溶液って、ビークラッシャーにも効くんだろうか?だとするとBCが妨害するのもわかるよな。


DEC.1.1996 「スタートレック ディープスペース9」 ”Q-less”

今回はあの仇敵(?)Qが登場。考古学者のバッシュにつきまとうQだが、彼女はそれを拒む。そのころDS9に立て続けに異変が発生。そして、DS9自体がワームホールへと向かい始める。オブライエンがQを発見して異変はQのせいだとするのだが、その真相は?
Qもなかなか憎めないキャラクターだ。絶大な能力を持ちながらも、非常に人間臭い。いたずら好きの天邪鬼である。
考古学者のバッシュってピカードと深い関係なんだけど、かなり変わり者だよね。もちろん、ピカードも。


DEC.4.1996 「X−ファイル」 ”不眠”

アメリカってまだまだベトナム戦争の犠牲者って身近にいるわけだね。このエピソードは、ベトナム戦争時代の人体実験の犠牲者を取り上げている。
事件としては、X-ファイル度は低いような気もするが、その後ろに動く大きな権力や謎の人物たちがいかにもって感じだ。特に、新しいモルダーの相棒、いいね、胡散臭そうで。


DEC.4.1996 「超光戦士シャンゼリオン」 ”新たなる敵!か?”

またまた、なんともすごいものを見てしまった。実験ドラマとヒーロー番組がミックスされたこの意欲的な作品。大丈夫か、視聴者はついてこれるのか。
シャンゼリオンの世界、それを放送するテレビ局の世界、そしてそれをお茶の間で見る親子、さらにそれをテレビで見る視聴者。これらがお互いに行き来し始めて、現実と虚構の世界が融合し始める。
なんて書くと難しいけど、ハチャメチャな世界なのだな、シャンゼリオンって。いやいや、ほんと面白かった。ヴィンスーはあっけなくやられちゃうけど、もうそんなのどうでもよくって、ずっと開いた口がふさがらないような内容だった。じいさんは殺しちゃうし、るいちゃんは大富豪の跡取りだし、暁は初恋の女の子に探されちゃうし、宇宙人からのメッセージはシャンゼリオン楽しみにしてますだし。
ほんとうに、まいりました。来週も楽しみ。


DEC.7.1996 「ウルトラマンティガ」 ”放たれた標的”

これと似たようなエピソードをこの間スタートレックDS9で見たんだけど、全然対応が違うね。DS9の場合は、狩猟をすることに関しては止めさせる権利はないので、そっと獲物を逃がしてやるというものだったけど、こちらはその宇宙人を攻撃して、殺しちゃうんだもんな。もうちょっと話し合いをするとかしないとなぁ。ま、いかにも悪そうな宇宙人だし、獲物のほうはとってもかわいくてせくしぃだったからな。30分番組じゃしょうがないかな。
あと、今回はまたまた登場のマユミちゃんね!やっぱあのナース姿、いいじゃんかぁ!比較的出番も多かったし、うれしい限り。さすがは、円谷社長のお気に入り。と、思ったら来週はメインじゃん!
詳細な感想についてはストーリー順コメントをどうぞ。


DEC.7.1996 「スタートレック ネクストジェネレーション」 ”Schisms”

亜空間からの侵略を食い止める、エンタープライズのクルーたち。
ライカーの不思議な睡眠不足をきっかけに、普通のセンサーでは感知ができない亜空間へ攫われているクルーがいることを発見。その亜空間の生物たちは、こちらがわへ侵入しようとしてるらしい。ライカーの命を張った活躍により、その企ては阻止される。
デイタが作った詩の朗読のシーンがあるのだが、これがめちゃめちゃ笑えるぞ。


DEC.8.1996 「BFカブト」 ”駆け抜けろ恋の迷宮”

今週はソフィーが登場。テントウとアゲハのラブラブパワー炸裂なのだった。しかし、かわいそうなのはクワガーですな。少なくとも甲平よりは健吾のほうがいいと思うんだけど、普通。あーいったタイプのもっとも安心感のあるタイプってもてないのかな。


DEC.8.1996 「スタートレック ディープスペース9」 ”DAX”

ダックスの過去の殺人容疑で、諮問会が開かれる話。ダックスという人格が、共生生物によるものなのか、それとも独立したものなのかが問われるのだった。結局途中で犯人は別にいることが判明するわけで、ダックスの紹介篇ということですな、今回は。
しかし、オブライエンの出番、少ないねぇ。


DEC.10.1996 「BLACK OUT」 ”DNA”、”プラズマ”

まず、FUTURITY1「DNA」とFUTURITY2「プラズマ」を見たわけですが、とにかく主人公の華屋崇一(椎名桔平)がいい。クールな元科学者の警視庁科学捜査部捜査官なんだけど、ときおり見せる熱さが際立つ。クローンをパーツとしてもてあそぶ科学に怒りの涙を見せたり、恐ろしい兵器を作って人を殺しながらもその副作用に苦しむ子供を抱きしめたりするところに、人間性を感じるぞ。
それとパートナーの中園祥子(山本未来)も、なかなかのクールビューティです。まだビデオ1巻目ではあまり活躍してませんが、おいおいやってくれるのだろうね。
それと脇役で渋いのが、解剖医の沖野真由美(高島礼子)。死体フェチですね、この人。ちょっと危ないです。
あと謎の美少年、小林君(大地)。これまた怪しい。お化粧好きの男の子。最初見たときは、しゃべるまで女の子と思った。化粧してるとこを華屋に見られて、「部屋に入るときはノックしなさいって、ママに教わらなかったの?」なんていうところ、いいぞ。
「BLACK OUT」の面白さは、それがすべてハイテクネタだというところ。原案者の渡辺浩弐氏もインタビューで言ってたが、このドラマには超能力者も宇宙人も出ない。すべて今あるテクノロジーがネタになっている。そんなリアルな1999年の世界をスタイリッシュに描いているシリーズ、それが「BLACK OUT」なのだ。


DEC.13.1996 「激走戦隊カーレンジャー」 ”暴走皇帝 戦慄の燃料チェック”

先週お休みで、今回は2本立て。
まずは”暴走皇帝 戦慄の燃料チェック”。内容が盛りだくさんじゃ。
ゴキちゃん再登場で、何かと思えばただのフリだったのか。しかもなんとボーゾックにも巨大ロボットが3体登場。しかし、どれも間抜けそうね。いや、なかなかのものか。
かわいそうなのはやはりダップ。クリスマスパーティーしたいのにねぇ。捕まっちまうとは。あんな怪しげなチキュスポの記事にだまされちゃいかんぞ。
そして、今週のゾンネットちゃんコーナー。いやあ、ほんと久々にたくさん出ましたね。しかもレッドと交換日記か。他のメンバーもいい奴等ばかり、このふたりを暖かく見守りたいのかな。と思ったらいきなり攻撃されちゃぁ、みんな誤解するよな。でも、交換日記と見せかけてカーレンにエグゾスの悪巧みを教えに来たなんて、ゾンネットの乙女心にこちらもじーんときちゃうぞ。
で、カーレンピンチで次回に続くのだ。


DEC.11.1996 「超光戦士シャンゼリオン」 ”嵐の前のバケタケ”

いよいよ最終回までのカウントダウンに入ったシャンゼリオン、今回は何としばらくおとなしかった黒岩が東京都を独立国家として都知事から初代皇帝を名乗る。もう子供番組の枠を超えた展開だぞ、これは。黒岩の目指すものはこれだったのか?エリが鋭く迫るのだが、ダークザイドの闇生物に阻まれてしまう。このピンチに登場のザ・ブレイダーも、ゴキブリに悲鳴を上げる少女を救うために戦闘放棄。
一方主人公(のはず)の暁はというと、世界旅行にバニーガール三昧、しまいにゃ都知事になって宴会に明け暮れ、女の子達と野球拳に興じるという、いつものとおり。すべて黒岩の差し金なのに。
あいも変わらずの3馬鹿ぶりを発揮しております。
しかし主人公が変身しないヒーロー番組って、いままでにあった・・・?


DEC.13.1996 「激走戦隊カーレンジャー」 ”全車エンスト!巨大ロボ絶体絶命!!”

そして、”全車エンスト!巨大ロボ絶体絶命!!”。
VRVマスターが帰ってきてくれたぞ。エグゾスの頭脳的な作戦に苦戦するカーレンジャーを救うのは、やはりこの人、VRVマスターなのだ。カーレンのメカは地球外へは出られない。そこで頼みの綱、ダップを助けてくれるのはこの人しかいないのだ。いやぁ、かっこいいねぇ。バリバリアンまで行ったのは、この人が始めてじゃなかろうか?あの登場の仕方は由緒正しい正統派ヒーローだよ、うん。必殺のコーヒー牛乳の蓋しゅらしゅしゅしゅも効いてたし。そして、ダップとともに逃げる二人の間に通い合うものは?エグゾスに向かっていったVRVマスターの運命やいかに?またまた続く・・・。


DEC.14.1996 「モスラ鑑賞記」 

12月14日(土)朝4時半起床。「モスラ」を有楽町マリオンへ見に行くのである。例年の通り、マリオンに並んで初回鑑賞&舞台挨拶を見るのだ。昨年の「ゴジラVSデストロイア」は早朝に特別初回上映があったので、もっと早く起きて車でいったのだが、今年は電車の始発で行くことに。早朝上映が無いというのはちょっとさびしいなぁ。やはりゴジラに比べると客を呼べないと東宝は踏んだんだろうか。
で、マリオンには6時半ころに到着。まだエレベーターも動いてなくて、人も少ない。あのマリオンの1階のところに数十人といったところか?MAXは不安になって、思わず先頭の人に聞いちゃったよ。「これ何に並んでるんですか?」モスラと聞いて安心。ひょっとしたら「インデペンデンスデイ」かと思ったもんで(;^^)。
まだ暗いマリオン前
7時くらいにはエレベーターも動き、11階へと昇る。例のごとく11階から下の階への階段へと並んでひたすら開場を待つわけだ。しかし、こうやって何年も来てると見たことのある顔の多いこと。熱心な怪獣映画ファンの顔ぶれは毎年一緒ということか。もちろん、小さなお友達も来てくれてるんだけれど。でも、怪獣映画ファンというか、いわゆるオタクな人たちって何でみんなああいう似たような格好になっちゃうんだろ。一般にイメージされているオタクそのままって人が多い。小太りAND/OR銀縁めがねAND/OR髪の毛洗ってないぞうっていうヤツね。あんまり人のこと言えんけど。
早朝なのにこの熱気
で、8時半くらいに開場。入り口のところではバルーンモスラと幼虫が御出迎えだ。さすがにモスラはアトラクション用に着ぐるみ作ってことができないもんね。そういう意味じゃあモスラって盛り上がりにかけるのかな、営業できないから。
モスラがお出迎えだ
こちらは幼虫
それと今年のおまけはSDモスラセット。モスラ、フェアリー、幼虫、ガルガル、デスギドラがセットになっていた。これはなかなかうれしいね。あと、初日記念品としてステッカーをもらう。
パンフレットです
SDモスラたち
比較的いい席に座ることができてよかった。白いカバーのある指定席だもん。恒例のパンフレットもGETしてこれなら完璧な鑑賞ができるぞと、いやがおうにも気持ちは盛り上がるのであった。周りを見ると立ち見も多く、盛況であった。
上映後はお決まりの舞台挨拶。今回は高橋ひとみ、梨本謙次郎、小林恵、山口紗弥加、子役の二見一樹くん、藤沢麻弥ちゃん、そして川北特技監督、米田監督である。
ご存知川北特技監督
初監督の米田監督
挨拶でかわいかったのは、なんといっても藤沢麻弥ちゃんである。あの観衆を前にしても、臆することなくきちんと挨拶してたぞ。ファンになりそう。小林恵と山口紗弥加については、例によって長ーいレンズつけたカメラ持った人たちが一生懸命写真とってたなぁ。投稿写真にでも送るんだろうか?カメラ小僧が前の席を占領しちゃうのは、ちょっと気に食わん。器材で一席取ってる奴とかいるもんね。立ち見の人もいるというのに。
で、最後にモスラ繭割りで〆。繭を割るとなかからモスラの風船が出てくるという趣向だが、ちょっとうまく行ってなかったかな。ま、ご愛敬です。あの風船はガメラ2を見に行ったときに、会場内を飛んでたやつね。
繭からモスラ登場、大ヒット祈願
終了後、特撮リンクでおなじみの長さんと会い、いろいろな話を聞かせていただく。長さんありがとうございました。楽しかったです。
と、いうわけで今年の年末もマリオンに行ってしまった。しかも、来年も行くことになるのだ。そう、「モスラ2」の予告、見ちゃったからね。マリオン通いは当分続くんだろうか・・・。
(all phots by RICOH DC-2L)


DEC.14.1996 「モスラ」 

東宝のVSゴジラシリーズの後を受けて、モスラが単独で復活。過去の昭和モスラとも、平成のVSゴジラシリーズに登場したモスラともまったく関係の無い、新たな世界での話となる。
まずは結論から言ってしまおう。家族向けのファンタジー映画としては、十分にお勧めできる作品である。でも、MAXの好みではないないんだな、これが。もちろん、楽しい映画なんだけれど。
まず、登場人物が普通の家族。のみ、で、ある。普通の家族の視点で見る怪獣映画というのはいいんだけど、ずっとそれだけに徹するというのは物足りない気がする。第一あれだけ怪獣が出てるのに、警察も自衛隊も出動してないような気がするんだけど。個人的にはちょっと物足りないなぁ。
やはり東宝の怪獣映画といえばスーパーウエポンが登場して、怪獣と死闘を繰り広げるというイメージが強いよね。それを敢えてああいう路線にして、D映のもうひとつのGとの差別化を図ったんだろうな。でも、MAXの好みはD映のGのリアル・シミュレーション路線はもちろん、その上を行く超リアル・奇想天外路線の映画なんだけど。
それと、本編と特撮のバランスがちょっと悪いかなという気がした。特にLDKでのバトル、長すぎるんじゃないかな。もちょっと短くして、むしろラストの新モスラとデスギドラの戦いをじっくり見せた方がよかったような。最後、なんか分けわかんないうちに、新モスラの怒涛の攻撃でデスギドラが封印されちゃったからな。あのあたりもすこし説明してほしかった。
エリアス姉妹についても、ほとんど説明なし。彼女らが一体どんな生き物なのか、今3人しかいないのか、なんで日本語が話せるのか。そしてなんでガルガルがメカなのか。まぁ、わからないままでもいいんだけどね。でも、ガルガルがメカっていうのは意味が無いような気も・・・。
あと、特撮だけど。あいかわらずの川北演出ね、良くも悪くも。まぁ、手慣れたというか普通というか。特におぉっっていう絵は無かったような気がするな。CGとかは目立つんだけど。気になるのは新モスラの造形。やっぱどう見ても上から吊ってる人形にしか見えない。足太すぎるし。フェアリーに至ってはもう言うことがない。デスギドラが生物感あるのに、モスラがあれだとちょっと釣り合わないかな。しかし、何よりもMAXが言いたいのは、「昆虫は光線なんか出さないだろ、普通。まして幼虫は勘弁してくれ」ってことかな。
以上のことはすべて私見であり、作品の評価をしている訳ではありません、念のため。もちろん、映画としては及第点行ってると思うし、新しい路線への試みは買います。観ても決して損は無いと思うよ、楽しい映画にはなってるから。お子さんがいる家庭はぜひ一緒に見に行ってください。
来年は「2」ということで、当分このモスラシリーズは続けるようだけれど、うまくファミリー・ファンタジー路線を根づかせてほしいものだ。

「モスラ」(96東宝) 監:米田興弘 特技監督:川北紘一 出:小林恵、山口紗弥加、羽野晶紀、高橋ひとみ、梨本謙次郎


DEC.14.1996 「ウルトラマンティガ」 ”幻の疾走”

今週もなんとも悲しい話だったな。マユミちゃんをフューチャーしたストーリーということで随分楽しみにしていたんだけれど・・・。
現役GPライダーの青木選手がゲスト出演だし、最後はてっきりハッピーエンドになるのかと思ったんだけどなぁ。怪獣も使いまわしのガゾートだったし、ティガの出番ってほとんど無かったしね。
もちろん、マユミちゃんの魅力は充分に見せてもらった。ほとんど出ずっぱりだし、シンジョウ隊員とのラストのやり取りなんかも泣かせるしね。お話としては非常に楽しめた。拓磨が実体化して現れるときに、バイクも実体化するのかとか、そんなに簡単に民間人を作戦に参加させていいのかなんて言い出せばきりがないんだけど、ホリイ隊員の「ま、いいか」の台詞で、この話はそういったことをどうこうするのではなく、マユミちゃんと拓磨の愛、そしてシンジョウ隊員との兄妹愛を訴えたかったんだなと。MAXはちょっとうるうるしてしまったぞ。
なんとかマユミちゃん、明るく立ち直ってほしいな。
詳細な感想についてはストーリー順コメントをどうぞ。


DEC.20.1996 「激走戦隊カーレンジャー」 ”メリークルマジッククリスマス”

クリスマス3部作の完結篇。一度は取り返したと思ったら、またもとらわれてしまったダップ。しかし、カーレンジャーみんなの気持ちがダップを助ける事に。あぁ、いいよなぁ。カーレンって本当に善意にあふれたストーリーが多い。本当に、いい意味で視聴者を裏切る事無く、幸せな気分にしてくれる番組だ。
ラストのクリスマスパーティー、VRVマスター(生きてて良かった!)からのコーヒー牛乳のクリスマスプレゼント、チーキュを見上げて一人乾杯するゾンネットちゃん。そしてラストカットの「メリークリスマス!」まで、とてもハッピーでした。MAXもちょっとうるうるきちゃったぞ。


DEC.18.1996 「超光戦士シャンゼリオン」 ”皇帝の握ったもの”

黒岩初代東京国皇帝が握りたかったもの、そして最後にその手に握ったものはなんだったのか。人間を虫けらと侮っていたはずが、思った以上に強い部分を持っていたというその驚き。そしてそれを知った時の喜び。”強い”人間によって殺される事を、抵抗なく受け入れた黒岩が最後に握ったものは、ただひとり、心を通い合わせる事ができたはずの女性、エリからもらったハンカチであった。ダークザイドとして生きていくことの悲しみや人間への憧れ、それを裏返した形での支配欲。それらもすべてエリのハンカチの重みには勝てなかったという事か。
そして、次回予告。まじかよっ!これがシャンゼリオンの最終回?ああっ、もう待てない。
あ、暁の事書くの忘れた。


DEC.21.1996 「ウルトラマンティガ」 ”よみがえる鬼神”

いや、おもしろい。誰がなんといおうと、今週のティガは傑作だと思う。SFとファンタジーとヒーローとコメディとがうまく融合して、誰もが楽しめる娯楽番組として仕上がってたと思う。MAXが特に好きなのは、決して前面に出たり鼻についたりしないギャグ。シンジョウ、ヤズミ、ダイゴ、レナ、イルマ、ホリイ。みんな今回は笑わしてくれたぞ、細かいところで。ダイゴは錦田景達(こんな字でいいのかな?)との会話で、結構現代っ子ぶりを見せてくれていたしね。
それと今回のカメラワークもアップが多くしかもフレームが傾いたり、人物がセンターにいなかったりという不思議な効果をねらった映像が多かった。実相時風の絵とでも行ったらいいのかな。宿那鬼という怪物には、今回のような絵作りがうまくマッチしていたと思う。
詳細な感想についてはストーリー順コメントをどうぞ。


DEC.15.1996 「BFカブト」 ”ルール無用頂上決戦”

先週見逃して、やっと見れました。
カブト・ライジャ・デスコーピオンによる頂上決戦。勝ったものがメルザードの支配者になれるのだ。でも、なんかカブトもピンチになりながらも、その度にもっとパワーアップして敵を倒しちゃうわけで。もちろん、仲間を救う心が新たなパワーを生み出すというのは分かるんだけど、もちょっと見せ方考えないと、いつもいつもカブトが最後には一番強い事になっちゃうんだけどな。ちょっとご都合主義っぽいぞ。


DEC.22.1996 「BFカブト」 ”カブトの月世界旅行”

なんと、月面での対決。先週目を覚まし、クワガタイタンをも操れるようになったマザー。月面にテントウ、クワガー、カブトを転送してしまった。果たして彼らは帰る事ができるのか。
しかし月面からのテレビ中継はあるは、BFの応援を一般人もしているし、カブトはまたも他人の応援にパワー全開になるしね。
ま、いいけどもちょっとストーリーにひねりが欲しいよね。


DEC.22.1996 「スタートレック ディープスペース9」 ”Move Along Home”

ガンマ宇宙域から来た未知の種族は、ゲーム好きな人々だった。彼らの行うゲームに駒として取り込まれてしまうシスコたち司令部士官。死んだら終わりというゲームで、彼らを生かすために必死になるオドーなのだが・・・。結局ゲームはゲーム、本当に死ぬ事はないのだ。というわけで、八百長をやってこんな騒動を引き起こしたクァークが結局悪者か?


DEC.28.1996 「ウルトラマンティガ」 ”赤と青の戦い”

同じ星の宇宙人のなかにも、当然地球人の見かたになるものも敵になるものもいるわけで、こういう話はありかなと思う。友好的な宇宙人はティガに初登場。でも、変にヒューマノイドというのではなく、レドルもアボルバスも基本的には同じ形態というのがうれしいね。
それとなんともうれしいのはお茶の間の宇宙人。この絵はいいよね。こたつでおばあちゃんにお茶とおせんべいを勧められる宇宙人というのはなかなか過去にはいなかったはずだぞ。
しかし今回も見せてくれました。ムナカタ副隊長のコスプレ。なぜあそこまでメークするんだぁ、リーダー!ほんとは好きなんでしょ、ね。
詳細な感想についてはストーリー順コメントをどうぞ。


DEC.25.1996 「超光戦士シャンゼリオン」 ”時(いま)を越えて・・・”

そして彼らの戦いは最後の時を迎えようとしていた。もはや人類に勝ち目の無い戦い。ダークザイドの圧倒的な戦力に、決して勝つ事はないとわかっていながらも戦いつづける戦士たち。大切な仲間を失い、信じていた者に裏切られながらも、最後まで誇らしく戦いぬいた戦士。そう、彼の名は超光戦士シャンゼリオン、選ばれし戦士。彼の夢に出てくる世界では、人々はもっと楽しく暮らし、戦いの合間にも希望を見出す事ができ、そして、若者らしく自由気ままに生きる事ができたのだ。
今日も、犬探しの仕事に明け暮れる私立探偵は、超いい加減ナンパ男。しかし、そのいい加減さは、周りをも巻き込み、そして不思議と心和ませるものなのだ。そして、人々を幸せにさせてくれる。実は重い責任を背負っていながらも。そう、奴の名は超光戦士シャンゼリオン、たまたま成り行きでなってしまった戦士。彼の夢に出てくる世界では、人類は希望を失い、戦いに明け暮れる日々が続いていた。とてもじゃないが、あんな世界にゃ行きたくないものだ。
この二つの世界をオーバーラップしてストーリーは進んでいく。今まで見てきたシャンゼリオンのドラマが、実はシリアス暁の見た夢だったのか。それとも今見てるこのシリアスドラマが、ナンパ暁がたまたま見た夢なのか。どちらともわからぬままに語り手は、その物語を終えてしまう。その答えは分からぬまま。そして、ダークザイドとの決着もわからぬままに終わってしまったシャンゼリオン。
これについてのコメントをすぐにする事はできない。気持ちの整理がついていないからだ。さまざまな解釈ができるストーリーをわざと最後に持ってくるとは、いかにもシャンゼリオンらしいラストではないか。
いま、とても感動している。楽しい数ヶ月間だったよ、暁。


DEC.29.1996 コミックマーケット51へ行く

この年で始めて行きました、「コミケ」。なんかいままでどうも恐いとこってイメージがあったんだよね。なかなか行く機会もなかったんだけど。しかしねぇ、あやまってしまいましょう。どうもすみませんでした。はっきり言ってもっとオタクッぽい人ばっかりかと思ってた。でもみんな明るいじゃん。ぜんぜんOKですよ。
カーレンジャーMLで知り合いになったみやこさん、古城さんの案内で、特撮・SF関係を中心に見ることができました。うわさの開田祐治氏の同人誌、「ガメラが来た2」もGETできたし。
あと、コスプレイヤーのみなさんも楽しそうにやってるのね。いいよね、なんか。ただし、MAXはアニメ・コミック・格闘ゲームが全然だめなんで、ほとんど元ネタがわからないとこが悲しかったけど。
恐いのがこれが病みつきになって、また次も行ってしまいそうなところ。まわりの平均年齢が低いのでちょっと恥ずかしいんだけどね。でも、特撮・SF系は比較的年齢高めなのでいっか。


DEC.30.1996 後楽園遊園地「カーレンジャーショー」を見る

「後楽園遊園地で僕と握手!!」ってやつをついに体験。またまたカーレンジャーMLの方達と遊んできました。後楽園遊園地の激走戦隊カーレンジャーショーです。しかも、あのペガサスの一般市民の皆さんも出るとあっちゃァ、行かんわけにはいかないでしょ。
ショーの演出もすごいね。特にジェットコースターに立ったままのって登場のレッドレーサーには参りました。お話も一足先の最終回という感じで楽しめるし。
しかし目の前で生で見る擬闘の迫力にはびっくり。やっぱステージは見てみないとわからないものだね。恭介たち5人のノリもとってもよくてファンサービスしてくれてたなぁ。特に恭介はもうノリノリね。やってくれますよ、彼は。
MAXはにせ者の(;^^)ゾンネットちゃんには早々に見切りをつけ、八神洋子ちゃん、一本槍でした。いやぁ、かわいいぞう、本物の来栖あつこちゃんは。なんかちっちゃくて、結構普通で、ルーズソックスでしぐさ一つ一つがおぢさんのハート直撃なのだ。もちろんショーのあとの握手会にも参加。洋子ちゃんとの握手はきもぉち長めにしてしまった。(約0.7秒増・当社比)
実・菜摘・恭介・洋子・直樹。みな、気持ちよく楽しんで演じているのがよく伝わってくる楽しいイベントでした。
2月23日の落日も行くぞ!!


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